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春から秋は鮮やかな黄金色、
冬は黄色になり、年中美しい品種

【セイブロックゴールド】 コニファー 5号ポット苗
庭木 グランドカバー

商品番号 niwa_konifa-bd021
¥ 1,299 税込
59 ポイント進呈|ただいまポイント5倍!
完売。次回入荷時期は未定です。
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東京都

 

グランドカバー向け・扇系コニファー
\“セイブロックゴールド”



チクチク感も無く、色合いもとっても爽やかです!
春~秋頃まではライムグリーンの葉が楽しめます。

生長の早さ: 遅い

 フィッツェリアーナビャクシンです。
春から秋は鮮やかな黄金色、冬は黄色になり、年間通じて美しい品種です。
特に春の新芽が美しいです。
年間30cm位生長します。
中型の品種で、放任したら1.2m位になります。


●品種の特徴
ヒノキ科。 本種は中型の品種で樹形は盃状になります。
株の内側が見えないほど密生し小枝の先は若干垂れるのが特徴です。
冬になるとキレイな黄色に変化します。
年間通して鑑賞性が高いのもポイントが高いですね!!
グランドカバー、ボーダーに適しており、
挿し木で繁殖し、枝は細く枝葉も粗いのが特徴です。


学名

Juniperus Pfitzeriana ‘Saybrook Gold’  ”セイブロック ゴールド”
ヒノキ科ビャクシン属

原産地
不明
最終樹高
最終葉張り
成長の早さ
樹形
類似品種
冬の葉色
植栽適地
1.2~1.5m
1.0m
普通
(0.3~0.4m/年)
扇形
黄色
東北~沖縄
育てやすさ  樹勢強、耐寒性強、耐暑性強、
用途
 グランドカバー、ボーダー、花壇、コニファーガーデン、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場
肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。
※グランドカバー、ボーダーでの植え付け間隔は30~50cm間隔をお勧めします。
(樹高1.5mくらいになったら随時剪定をして形を整えます。)
 
 
ゆっくり長く効く、化成肥料
当店自慢の高級堆肥
簡単植え付け!栽培セット

【販売時期について】
この規格の苗木は毎年10月ごろから販売開始します。春ごろまでは補充、再入荷を繰り返します。4月中旬ごろからは売切れ次第終了です。

【お届けする商品の状態です】

●商品はポットも含め高さ約0.1~0.3m前後です。

●肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。商品には簡単な植え付け方法を書いたプリントを同封しております。

●この商品の同梱可能本数は・・・・



 >>送料についてはこちら

コニファーの育て方

コニファーの育て方

  • コニファーは寒さに強く、暑さに弱い傾向があります。しかし、バンコクやマレーシアでもコニファー専門店もあり、品種を選べば暑い地域でも露地栽培可能です。品種によっては、冬に葉色がベージュがかったり、茶色く紅葉するものもあります。
  • 植え付け時期
    基本的に移植や植え付けが最適なのは10月~梅雨期間中までに行います。

  • 植え付け用土
    水はけの良い、花ひろば堆肥\“極み”や牛糞を混ぜた肥沃な土壌に植えます。横風が苦手ですので、必ず支柱を立て、がっちり固定します。日当たりと風通しの良い場所を好みます。日当たりが悪くなるにつれ、葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。水をよく欲しがりますので、夏の乾燥に注意です。ただし、高温多湿を嫌いますので、水やりは朝涼しい時間に行います。

  • 剪定方法
    コニファーは大きくなりやすく、樹形をコンパクトに保つためには年に数回の剪定を行います。
    コニファーの多くは鋏などの金属を嫌います。剪定後は葉が茶色く痛みます。ですので、強めの剪定は一斉に新緑の出る2月後半に行うのがベストです。樹形を整える剪定の時期は覚えやすいです。3,6,9月。3の倍数、サブロッキュー♪です。剪定時は必ず枝に少し葉を残すようにします。

  • 肥料は速効性肥料を与えると剪定後の芽吹き後が成長が良いです。他は2月ごろに寒肥として鶏糞や化成肥料を与えます。鉢植えの場合は1年を通して緩効性肥料を3月、6月、11月に少なめで与えます。

  • 消毒
    病害虫はあまり発生しません。湿度が高いとウイルス病などの病気が発生しますが、発生したら、病気の箇所を早急に取り除きます。
    マツ科の仲間はシンクイムシや毛虫が発生して成長点を食害することがあるので、定期的に消毒散布をおすすめします。

  • 樹幹内部の枯れ込み
    コニファーは日当たりの悪い部分の葉が茶色く枯れ込みます。どんどん枯れ込んでいくわけではなく、日当たりの悪い場所にある葉が、光合成で活躍できないので、無駄なので落ちるわけです。特に、秋~冬になる場合が多く、ご心配をおかけしてしまうのですが、自然現象ですのでご安心ください。ただ、いつまでも枯れこんだ葉をつけておくと、美観を損ねるだけでなく、蒸れてしまって病気を出すことがありますので、なるべく、手でむしりとったほうが良いです。

  • 生垣の作り方はこちら

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