日本に自生するモクレン科では唯一の常緑樹。白花品種のオガタマを大きいサイズで。
年々生産本数が減っている貴重な常緑花木 (縁起の良い木) 招霊木 (オギタマの木)と書いてオガタマの木と読みます。オガタマには、黄色いっぽい花を咲かせるポートワインという品種もありますが、その価値は年々上がっています。なぜなら生産本数が本当に少ないから。 モクレン科の植物の中で唯一の常緑樹であるオガタマは、別名:バナナツリーとも呼ばれています。名前の由来はサカキの自生しない地域を中心に、神前に備える玉串として古くから代用され、神木として神社の神域などに植栽されていることが多いことから名付けられました。ちなみに、京都市上京区白峰神社には、樹齢800年のオガタマの木があり、京都市の天然記念物に指定されています。バナナのような甘い香りが特徴なのと、モクレンと同じマグノリアの仲間ですが、成長が遅いので狭い庭でも楽しめます。日本の気候によく合い、 和風庭園だけでなく、 洋風庭園でも良く合います。
●商品はポット大苗です。ポットも含め高さ約0.9mくらいです。花はついておりません。
●商品には簡単な植え付け方法を書いたプリントを同封しております。
●この商品の同梱可能本数は・・・・