植え方・用土
日あたりを好みますが、夏の高温期に葉焼けするようなら半日陰に移動させます。土壌は特に選ばないため一般的な
培養土で大丈夫。生育旺盛で鉢植えの場合は毎年植替えが必要ですが、移植に弱いため根を崩さないよう鉢増しします。耐寒性はないため、冬は暖かな室内へ。10度以下で生育がとまり、5度になると枯れるとされます。霜に当たれば一発です。冬の管理として暖房の風の直風で枯れることがあるため注意しましょう。
水やり
地植えの場合でも夏の高温期には朝晩水やりが必要な場合があります。鉢植えの場合は鉢土の表面が乾いたらたっぷり水やりを。逆に冬は生育が止まるため乾燥気味に。表土が乾いてから数日たってから水やりするようにしましょう。
肥料のやり方
5~10月の生育期には、2ヶ月に1回程度緩効性
化成肥料を与えます。肥料を与えることで花付きが良くなります。
剪定方法
樹形が乱れるようなら整えます。
増やし方
種、挿木