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蕾は濃紅で花はピンクと色の対比が美しい

カルミア(紅) 【オスボレッド】 根巻き大苗

商品番号 niwa_karumia001-01
価格 ¥ 5,995 税込
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完売。次回入荷は2025年2月~3月頃です。
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東京都
4.00
1
  • 購入者
    埼玉県 70歳以上 男性
    投稿日
    半年前に注文。在庫がなく待つこと6ヶ月にして入荷したとの連絡あり、即注文。指定した日時に到着、苗の状態も良さそうだったので、植苗の時期は過ぎていたがその日の内に庭に植えた。腐葉土やピートモスを混ぜ、十分に潅水した。西日がやや心配だが、来春が楽しみだ。花を観ていないので、1点挽いて4点にしておいた。有難う!

カルミア オスボレッド 1

カルミア オスボレッド

赤い蕾と花の内側が白の鮮やかな品種。

カルミア オスボレッド 2
カルミア オスボレッド

カルミア オスボレッド 3
カルミア オスボレッド

蕾は濃紅で花はピンクと色の対比が美しい

カルミアはコンペイトウのような美しい蕾がかわいい木です。オスボレッドは濃いピンク色のコンペイトウのような蕾で、つぼみが開くと薄ピンク色の皿型の花を咲かせます。イチゴミルクのような色です。蕾からかわいいので、開花までと1か月くらい楽しめます。
日本の気候によく合い、比較的半日陰な場所や庭木の下草に重宝します。和風庭園だけでなく、洋風庭園でも良く合います。

カルミアの育て方はシャクナゲや栽培方法は同じです。寒さに弱いので寒地には向きません。
花はおいしそうなのですが、触るとネバネバします。シャクナゲの花もネバネバしますよね。
アメリカシャクナゲとかマウンテン・ローレルとも言われます。

カルミア オスボレッドの特徴


学名 Kalmia latifolia ツツジ科 カルミア属
別名 アメリカシャクナゲ、マウンテンローレル
開花時期 4~5月
花色・大きさ・花形 濃いピンクの蕾で開くと薄紅・(1cm位)・コンペイトウの形
最終樹高 地植え:2m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (耐寒性常緑低木)
最終葉張り 1m ~ 3m 
栽培用途 鉢植え、庭植え、地植え、盆栽、記念樹、目隠し、花壇、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場
成長の早さ 遅い (20cm/年)
植栽適地 東北南部~沖縄
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性やや強い、土壌酸度:弱酸性
耐寒性普通、耐暑性普通、耐乾性普通
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:強い
花言葉 大きな希望、大志を抱く、野心、さわやかな笑顔
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お届けする商品について


商品について 商品は根巻き大苗です。根鉢の部分も含め高さ約95cmです。根鉢の大きさは直径約25cmです。

花芽がついてきております。開花後は花がありません。
結構葉張りのある大きな株です。環境になじむよう、屋外で管理してあります。そのため冬~春は寒さによる葉の丸まりや葉のしみがあり、葉色も黄色くなります。性質上の現象なので、生育にはまったく支障はありませんので、ご安心ください。
植え付け時は根巻きを包む麻布や麻紐ははずさずにそのまま植えてください。土中で分解されて自然に帰ります。


カルミア オスボレッドの育て方



植え方・用土


冬の北風と西日を嫌います。関東以南の地域なら植えつけても寒さの問題はありません。基本的に移植や植え付けは11月~入梅までに行います。適期は2月上旬~4月ごろか9月上旬~10月ごろです。
水はけの良い、肥沃な弱酸性の土壌に植えます。植え付けの際は鹿沼土とピートモスを配合した土に植えましょう。鉢植えではブルーベリーの土に植えてください。
日当たりを好みますが、経験上、少し日陰くらいのほうがちょうど良いです。


水やり


雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。


肥料のやり方


肥料は2月ごろに寒肥として油かすと花ひろば堆肥\“極みを株周りに埋め込みます。


花芽の付き方


夏に枝先に花芽がつきます。


剪定方法


自然に樹形が整いますので、剪定は特に必要ありません。刈り込みにも耐えるので、好きな形に剪定が出来ます。大きくなりすぎた場合は、思い切って株元近くまで切り下げても大丈夫です。


病害虫の予防法


特に気になる病害虫はあまりでません。
夏にハダニやグンバイムシ、ハマキ虫が時々ついていれば、消毒や駆除してください。