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葉色の移り変わりが美しい美葉品種。トキワマンサクのレア品種!常盤満作

トキワマンサク 【七彩】 3.5号ポット苗
【ハナヒロバリュー】 登録品種・品種登録

商品番号 value251
価格 ¥ 1,699 税込
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在庫数 3

トキワマンサク 七彩

Loropetalum chinense

トキワマンサク |七彩 5号ポット苗

トキワマンサク 七彩 2

トキワマンサク 七彩 3

和紙のような美しい風合いの葉

緑葉に白散斑、さらに秋に桃色や紫色などの斑が出る美葉品種で、一年を通じて葉色の移り変わりが楽しめます。春に咲く紅い花も見ごたえありです。
通常のベニバナトキワマンサクの銅葉タイプは夏の高温期には緑みが強くなり銅色がかなり薄れますが、
七彩(しちさい)は夏には紫みはやや薄れ、ピンクがかった白散り斑の葉色を楽しめます。

4月にリボン状の細い花を木いっぱいに咲かせ、庭木や生垣に人気の常緑マンサク(常磐万作、ときわまんさく)。落葉のマンサクとは別の種類です。庭木やボーダー花壇の背景樹として活躍します。しなやかな枝に卵形の小さな葉にも定評があり、花のない時期も葉色の美しさが映えます。近年多くの園芸品種が改良され、様々な花色や葉色の種類が流通しています。
病気に強い木です。冬の寒さで葉が傷むとシミが目立ったりします。病気ではありません。

”トキワマンサク”の特徴


学名 Loropetalum chinense マンサク科 トキワマンサク属
別名 常磐万作
開花時期 4~5月頃 (一季咲き)
花色・大きさ・花形 赤・・細いリボン状
最終樹高 地植え:1m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (常緑小高木)
最終葉張り 1m ~ 2m 開帳性
栽培用途 鉢植え、地植え、生垣、目隠し、花壇、記念樹、切り花、盆栽、寄せ植え
植栽適地 北関東~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性普通につく、
耐寒性やや弱い(-7度)、耐暑性強い
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:強い
花言葉 霊感、不思議な力、おまじない、私から愛したい
苗木部の配送料金について
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お届けする商品について


商品について 商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約40cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。
時期によって高さに差があります。ポットも含め15~45cmの苗です。

冬の終わりから春は古くなった葉が退色して落葉します。新葉と入れ替わります。自然のものですので、あらかじめご理解ください。


トキワマンサク 七彩の育て方



植え方・用土


基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。
水はけの良い土壌ならどこでも育ちます。鉢植えでも大丈夫です。やせ地でも育ち、土質は選びませんが、乾燥を嫌うので、堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。日当たりを好みますが、夏の西日の強くあたる乾燥しやすい場所よりは、半日陰のほうがよく育ちます。


水やり


雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。


肥料のやり方


2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土堆肥を株周りに穴を掘り与えます。肥料が切れると葉色が悪くなります。


剪定方法


刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定せずに放任しても美しい大株に生長します。主幹を切ると横枝が伸びやすくなります。まっすぐすらっとした樹形を望む場合は立ち上がる枝を1本選び、支柱で上に伸びるように仕立てると良いです。
秋の始まりと秋の終わり~初春にかけて、ゆっくりゆっくり葉が減っていきます。葉色が薄くなったり、黄色くなりつつ容易にハラハラと葉が落ちます。常緑性では有りますが、季節的に葉が生え変わる時期です。5月ごろから本格的に葉が入れ替わります。


その他栽培や性質の注意点


※寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします


病害虫の予防法


あまり病害虫は心配ありません。時々つくようですが、経験上大発生して困ったことはありません。1~3匹毛虫がのそのそ枝を這っているのを見つけたことがある程度です。