クリスマスの飾りつけや冬の寄せ植え、お正月の切り花に人気!
初入荷時に園芸好きのスタッフが「あースキミアだ!」と思わず声を上げて即買いしました。
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1. レッドドワーフ(Red Dwarf)は赤い蕾が印象的なコンパクトで花付きがよい矮性品種です。花が咲く雄株です。ドワーフ系は蕾の房は詰まっていて、球状の集合した蕾になります。ルベラよりも樹高は半分くらいで、鮮やかな蕾です。寄せ植えに向く花姿です。
2. ルベラレッド(Rubella Red)はスキミアの代表的な品種です。花が咲く雄株です。鮮やかな赤いつぼみが美しく最も人気がある品種です。ルベラは蕾の房が大きく、粒つぶした蕾が散状になります。花に香りがある白い花を咲かせます。
3. ルベラホワイト(Rubella White)は花が咲く雄株です。蕾の房が大きく、粒つぶした白い蕾が散状になります。
「スキミヤ」はスキミア、シキミヤとも言いい日本原産の「ミヤマシキミ」の園芸品種です。ヨーロッパで品種改良され、赤や白の蕾がクリスマスやお正月の飾りつけにもピッタリの常緑樹として人気があります。11月ごろに花芽ができ、花が少ない冬に鮮やかなに彩ります。濃い照り葉もきれいです。日本の気候には最適で、葉焼けしないように、半日陰で育てたいです。寒さに強く大丈夫なので低木の庭木、切花におすすめです。雌雄異株で花が咲く雄株と赤い実がつく雄株があります。果実や枝は有毒なので、絶対に食べないようにしてください。樹高50~80cmほどの常緑低木樹です。
雄株は鮮やかな蕾が秋について冬を彩り、春に白やピンクの花を咲かせます。冬の花芽と照葉が美しく、寄せ植えや花壇にぴったりで、ハンギングなどさまざまに利用できます。秋から春まで長く楽しめるお勧めの常緑樹です。