{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント
電話注文 0594-48-6780 (平日 10:00〜17:00)
  1. 庭木
  2. 切花や茶花で楽しめる木
  3. アジサイ
  4. 紫陽花 ガーデンアジサイ 【ありがとう】 5号ポット苗
  1. 特設コーナー
  2. ドライフラワーにしやすいお花
  3. アジサイ
  4. 紫陽花 ガーデンアジサイ 【ありがとう】 5号ポット苗
  1. 庭木
  2. 落葉低木(季節別分類)
  3. 初夏(6月)を楽しむ
  4. アジサイ
  5. 赤花
  6. 紫陽花 ガーデンアジサイ 【ありがとう】 5号ポット苗

手毬状に咲く丈夫で育てやすいアジサイ。

紫陽花 ガーデンアジサイ 【ありがとう】 5号ポット苗

商品番号 niwa_ajisai068
価格 ¥ 2,198 税込
100 ポイント進呈|ただいまポイント5倍!
完売。次回入荷は2025年2月~3月頃です。
この地域へのお届け日は表示できません
東京都
5.00
1
  • 購入者
    広島県 60代 男性
    投稿日
    とても立派な苗で花も付いていました。 期待以上

アジサイ ありがとう
アジサイ ありがとう 酸性土壌では青がきれい。

ガーデンアジサイ ありがとう

手毬状に咲く丈夫で育てやすいアジサイ。

ありがとうは、土の酸度によって花色が変化する品種です。
アルカリ性なら濃いピンクに、中性に近ければ薄紫に、酸性なら青色に変化します。
花はテマリ咲きタイプなので、複数の装飾花が固まって咲きます。装飾花自体は普通~やや大きいくらいで、1つの花房につく装飾花の数が特別多いというわけではありません。装飾花1つ1つも一重咲きです。
装飾花は4枚花弁ではっきりとした形をしているのと、発色の良さ、覆輪の太さによって、とても目を引く花房になります。覆輪の太さが特徴的で、ありがとうの覆輪はとても太く、花弁の中心に入る花色とのコントラストがはっきりと出ます。

ヤマアジサイと西洋アジサイの交配改良品種で、両方の良いところが受け継いでいます。
花付きが良く、株の生長も早いので庭植えも見応えがあります。
枝が太くとても丈夫です。とてもしっかりとしているので、
大株になって花数が増えても安定感があります。
枝が長く伸びた状態で花がたくさん咲くと、枝が折れずに曲がることがあります。その場合は、支柱を立てて支えてあげてください。

【紫陽花・あじさい全般の特徴】
可愛らしい花を咲かせる梅雨の代表花ですが、紫陽花と書く通り、おひさまが大好きです。午前中いっぱい日あたりが良い場所だと花色の発色が良くなります。
この花に見える部分は、装飾花でガクが変化したものだと言われています。
土の土壌酸度(ph)によって花色が変わることでも知られており、一般的に酸性ならブルーに、アルカリ性なら赤傾向に変化します。白いアジサイは花色は変化せず、ヤマアジサイは花色が変化しにくいです。
以前はユキノシタ科でしたが、最近はアジサイ科で紹介されることが多くなりました。

ガクアジサイは中心に両性花が咲き、周囲に見える花びらに見えるのが装飾花です。

ガーデンアジサイ 【ありがとう】の特徴


学名 Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属
別名 紫陽花、八仙花
作出年・作出者 (静岡県掛川市・加茂花菖蒲園)
交配親 ヤマアジサイと西洋アジサイを交配
開花時期 6~7月頃
花色・大きさ・花形 ピンク or 青・中輪咲き・テマリ咲き
最終樹高 地植え:0.5m ~ 1.5m 鉢植え:0.5m ~ 1.5m (耐寒性落葉低木)
最終葉張り 0.8m ~ 1m 
栽培用途 鉢植え、庭植え、コンテナ、花壇、切り花、ドライフラワーなど
成長の早さ 早い (30cm/年)
植栽適地 北海道西部~沖縄
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、
耐寒性強い、耐暑性普通
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:強い
芽吹き時期 4月
花言葉 移り気、浮気、無常、辛抱強い愛情、一家団欒、家族のびつき

紫陽花の花色の仕組み

苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。

※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。
※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。
送料についてはこちら


お届けする商品について


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。

冬は葉がすべて落葉しております。花は付いておりませんが、おおむね1年目から花が咲いてきます。
冬秋から冬は地上部を短く切り戻している場合があります。ポットの中で根は張っておりません。3~5月の苗は根が小さいですが、すぐに露地栽培しても問題ありません。ポットも含めて10cm程度の高さになります。芽吹き育ち始めると苗の高さが日に日に高くなります。苗の高さは季節で変化します。アジサイは根をいじらずに植えてください。
6月の開花まででは花がついています。開花が終わる花がありません。
こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。


アジサイ ガクアジサイ ありがとうの育て方



植え方・用土


肥沃な土壌を好み、酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。庭植えにする場合は、土の酸度調整をしないままに放っておくと、青色に傾きやすくなります。
植え付けは落葉している間に行いますが、極寒期は避けます。
適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。堆肥を良くすきこんだ肥沃な土壌に植えます。アルカリ性で赤くなる品種は苦土石灰を混ぜてアルカリ性にします。
青がきれいに見たい場合はピートモスを混ぜて弱酸性にしてください。


春の植え付け方法


芽吹き始めた苗は根をほぐさずに植えます。


夏の植え付け方法


夏は植え付けは控えたいですが、植える場合は根をほぐさずにそっと植え、水切れに注意です。


秋の植え付け方法


秋植えはアジサイの植え付け適期です。秋に植えると翌年初夏からの水切れに強く育ちます。


冬の植え付け方法


寒冷地でなければ植えても大丈夫です。根をやや広げて植えます。


水やり


地植えの場合はあまり水やりは必要ありませんが、真夏の高温期は乾いているようなら水を与えます。
鉢植えの場合は、春~秋は表面が乾いたらたっぷり与えます。冬は土が全体に良く乾いたら水をたっぷりと与えてください。


肥料のやり方


【寒肥】2~3月に油かすと堆肥を株周りに敷きつめます。ピンク色を咲かせたい場合には草木灰や苦土石灰、骨粉や魚粉が混ざった油かすを与えると色が鮮やかになり、青色の花を咲かせたい場合にはピートモスや骨粉が入っていない油かすを施すと鮮やかな青が出ます。
【追肥】7~9月の花の後に速効性の化成肥料を控えめに与えます。


花芽の付き方


あじさいは威張らせろ。
アジサイの花芽は前年に伸びた枝につきます。そのため下手な剪定をすると開花しなくなることがあり、切り戻し剪定をしないで大株に育っても良い場所に植えるほうが良いので、大株が威張っているように育てるとよいです。


剪定方法


アジサイの花芽は去年伸びた枝につきます。
【毎年の剪定】
花が終わったら、花から2節下の脇芽が出ている上で剪定します。花がつかなかった枝は、来年花芽がつくので切らずに残しておきます。
【数年ごとの剪定】
アジサイは樹勢が強く、毎年上記の剪定を行っていても、木が大きくなりすぎることがあります。木全体をコンパクトに剪定する場合は、花後すぐに行います。(これをしてしまうと来年花がつかない可能性があります)


その他豆知識


品種にもよりますが、西洋紫陽花は寒さに弱いので、冬の寒さで枝先が枯れ、花が咲かなくなったりします。寒冷地では北風が当たらない場所で育て、枝先が枯れるような場所であれば、冬に寒冷紗で全体を覆うなど寒さ対策をしてください。


病害虫の予防法


定期的にや殺ダニ剤などの消毒を行います。


増やし方


紫陽花は挿し木で増やします。
6~7月頃、剪定した枝を10~15cmほどに切り揃えます。葉は2枚ほど残して、他の葉は全て落とします。
挿し穂の切り口をナイフやカッターで斜めに切って、枝も7~8cmにします。
水を入れた容器に1~2時間ほど切り口を浸します。
赤玉土(小粒)を入れた容器に指や割り箸で穴を空けて、枝が2~3cmほど埋まるように挿します。
土が乾燥しないよう水やりをして日陰で管理します。
1~2ヶ月後、十分に根が生えたら一回り大きな鉢や地面に植え替えてください。