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  4. ヤマアジサイ 【紅風車 (べにふうしゃ)】 ポット苗 写真ラベルなし

ヤマアジサイ 紅風車 一重咲き ガクタイプ 桃紅色 赤紫 青 複色咲き

ヤマアジサイ 【紅風車 (べにふうしゃ)】 ポット苗 写真ラベルなし

商品番号 niwa_ajisai109
価格 ¥ 1,758 税込
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完売。2024年生産なし。
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東京都

紫陽花(あじさい) |紅風車(ベニフウシャ)

紅風車(ベニフウシャ)は、一重咲き・ガクタイプ のヤマアジサイです。装飾花の花弁が3枚でそれぞれが離れており、その名の通りまるで風車のようです。色は、紫がかった紅色に青色が入る複色咲きです。咲き始めは白く咲き進むと色が変化していきます。株が大きくなる品種で、装飾花も大輪になります。

アジサイの花色は、土壌のPH(酸性度)によって左右されます。土壌が酸性に傾くとブルーになり、アルカリ性に傾くとピンクになります。中性だと紫色になりますので、お好みの色になるように、土壌酸度を調整してお楽しみください。どの色に咲かせても、美しい花色です。


この品種の特徴

 
学名 Hydrangea serrata ユキノシタ科 アジサイ属
開花時期 6~7月(その年の気候によって前後します)
最終樹高 0.5~1.5m 落葉低木
最終葉張り 1m前後
成長の早さ 遅い
植栽適地 北海道西部~沖縄
日照条件 日向~半日陰
育てやすさ 樹勢強、耐暑性強、耐寒性強、、耐病性強、耐陰性あり
アジサイの特徴 土壌の酸度調整により、花色が変化します。

アルカリ性・・・・赤~桃色に発色することが多い。


酸性・・・・青~紫色に発色することが多い。


※白花品種はあまり酸度調整しても、あまり花色に影響が出ません。


※生育環境や植栽地域によって大きさや、性質が多少変化しますのであくまで目安です。
※アジサイは日本原産で、日本から持ち出され、西洋で改良されたものを”セイヨウアジサイ”といいます。
※移植や植え付けは11月~梅雨入り頃までに行ってください。
※あまり用土は選びませんが、十分に水を与え、水をなるべく切らさないようにしてあげてください。

 


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お届けする商品について


商品について 苗木はポット苗です。ポット部分を含め高さは約20cm前後です。

※品種によって軸の太さや背丈が異なります。
※冬は葉がすべて落葉しております。冬は細い枝がちょろっと出ただけの苗です。
※花は付いておりません。

こちらの商品は、鉢植え栽培も可能です。

アジサイの育て方
【水やり】

基本的に移植や植え付けは11月~入梅までに行います。肥沃な土壌を好みます。日当たりを好みますが、日陰にも強い木です。 酸性土だと花色が青、アルカリ性だと赤に変わります。ヤマアジサイは土質による色の変色は少ないです。


【肥料】

寒肥として油かすと堆肥を株周りに敷きつめます。赤花品種には木灰や石灰を散布すると色が鮮やかになり、青色系品種にはピーとモスを施すと鮮やかな青が出ます。7~9月に追肥として速効性化成肥料を与えます。


【水やり】

アジサイはあまり用土を選びませんが、十分に水を与え、なるべく水切れさせないでください。


【剪定】

なるべく刈り込みは控えます。小さく育てたい場合は花の直後に剪定します。花が咲かなかった枝は翌年花が咲くことが多いので残します。小さくするには、株全体を剪定して小さくします。 アナベルやスノーフレーク、ハイドランジアなどは花が終わった後でも切らない限りは、ドライフラワーのようになって長い期間枝先につきます。好みで、つけたままでも楽しんでいただけます。


【病気と害虫】

定期的にベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。