Schizophragma hydrangeoides
イワガラミ |黄金葉 ポット苗
黄金葉が美しいカラーリーフ!装飾花も大きく見ごたえあり
黄色の鮮やかな黄金葉が素敵なイワガラミです。明るい葉色でお庭を明るく演出。初夏には純白のアジサイのような花が楽しめます。装飾花は1枚でシンプルですが自然な美しさがあります。
つる性なので、アジサイとはまた一味違った趣が楽しめます。成長はややゆっくりですが、性質は強健。初心者でも育てやすい品種です。
「イワガラミ」は\“岩絡み”と書き、名前の通り幹や枝から気根(地上茎から出た根のこと)を出して高木や岩などに絡みつきながら上へ上へと這い上って成長していくつる性植物です。壁面緑化やグリーンカーテンにも利用できます。高木に絡めた場合、気根で養分を盗んだりしませんが、茂りすぎて陰を作ると絡まれた高木の樹勢が衰えることがあります。
イワガラミ 黄金葉 の特徴
学名
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Schizophragma hydrangeoides アジサイ科 イワガラミ属
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別名
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スキゾフォラグマ、ユキカズラ
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開花時期
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5月~7月
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花色・大きさ・花形
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白色・・額咲き
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最終樹高
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地植え:10m ~ 15m (落葉つる性)
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最終葉張り
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つる性
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栽培用途
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緑のカーテン、壁面緑化など
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成長の早さ
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やや遅い
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植栽適地
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北海道~九州
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育てやすさ
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★★★★☆ 初心者におすすめ 日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、 耐寒性強い、耐暑性やや弱い、耐乾性やや弱い
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耐病害虫性
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耐病性:強い 害虫:強い
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植え方・用土
適度に日が当たる場所で育てると花付きは良くなる一方、真夏の直射日光にさらされると葉焼けを起こして弱ってしまうので注意が必要です。乾燥も加湿も嫌うため、軽石のような石系の用土と
腐葉土を混ぜ、排水性と保水性を維持しましょう。
水やり
イワガラミは特に乾燥に弱いため、夏場の高温期は地植えでも注意が必要です。表面が乾燥したらたっぷりと与えましょう。特に鉢植えは、夏の暑い時期には朝と夕方の2回与えることもあります。
肥料のやり方
【寒肥】2~3月に油かすと
堆肥を株周りに敷きつめます。
【追肥】7~9月の花の後に速効性の
化成肥料を与えます。
剪定方法
花後に伸びる枝に来年の花芽がつくため、剪定は花が終わったらすぐに行いましょう。イワガラミは気根を生じて、壁に這っていきますので必要に応じて適宜誘引します。
病害虫の予防法
定期的に
ベンレート水和剤や殺ダニ剤などの消毒を行います。