植え方・用土
秋から梅雨入り前 (6月初旬)くらいまでに植え付けてください。寒冷地は雪解け後の春がおすすめです。 水はけの良い土壌に植えてください。(土が固い場合は、必ず土壌改良を行ってください)鉢植えの場合は
培養土で植え付けを行います。
水やり
春を過ぎるとたくさん枝葉が展開してきます。新芽後の4月下旬から初夏は水切れしないよう、土の表面をチェックし、乾いていたらたっぷり水を与えてあげてください。
肥料のやり方
あまり肥料を与えすぎると葉っぱが茂りすぎて花付きが悪くなるので、少し痩せているくらいでちょうど良いです。
剪定方法
自然放任でもある程度まとまるので、毎年の剪定は特に必要ありません。樹形を乱す小枝などは冬に切って下さい。枝の途中で切ってしまうと樹形が不自然になりバランスが悪くなります。
寒冷地では落葉直後か芽吹く直前に行ってください。寒さが厳しいと切り口から枯れることがあります。
病害虫の予防法
特に気になる病害虫はあまりでません。