植え方・用土
水はけ・水持ちがよい土壌を好みますので、
堆肥などの有機質を多めに漉き込みます。基本的に日当たりを好みますが、半日陰でも大丈夫です。
水やり
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたタイミングで水やりをします。完全にカラカラになった状態にはしない方が良く、「乾き始め」くらいで水を与えましょう。乾燥に弱いため、庭植の場合でも表土が乾くようなら水を与えてください。
湿度を好むため高温期には水やりと一緒に葉水を与えます。冬は生長が止まるため、水やりは控え目に。ただ、あまり乾かしすぎないようにしましょう。
肥料のやり方
春から秋にかけての成長期に、
液体肥料なら2~4週間に一度、粒状肥料なら1~2ヶ月に一度与えます。
剪定方法
花後に剪定を行い、形を整えると共に次のシーズンの成長を促します。また、古い枝や枯れた枝を取り除くことで、新しい芽の成長を促進します
病害虫の予防法
アブラムシ、カイガラムシ、ハダニなどの害虫に注意が必要です。
増やし方
挿木、種まき