植え方・用土
水はけが良い場所を好むため、腐植質で水はけのよい用土(例:赤玉土小粒7、
腐葉土3、軽石小粒2の配合土など)で、盛り土をした場所に植え付けると良いです。
水やり
地植えの場合は水やりは必要ありません。鉢植えの際は、夏場はしっかり乾いたら水を与え、冬は乾燥気味に。根腐れなどを起こしやすくなるため与えすぎは厳禁です。
肥料のやり方
春から秋の生育期に緩効性
化成肥料を2か月に1回施します。
剪定方法
茎から伸ばした芽が長く伸びすぎたら、株元から5~10cm残し、切り戻します。切った茎はさし木にできます。水やりが少ないと葉先が枯れるので、枯れた葉先はハサミで葉の形に沿ってカットします。
増やし方
種