{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント
電話注文 0594-48-6780 (平日 10:00〜17:00)

花・果実とも楽しめ、樹皮・新緑・紅葉が非常に美しい

かりん 1年生 接木苗

商品番号 kaju_karin001-01i
¥ 1,813 税込
82 ポイント進呈|ただいまポイント5倍!
在庫数 5

カリンとマルメロの違いとは?

カリン 在来種

\“カリン”

花の香りがよく樹形も綺麗
★縁起のいい木です★

カリン 在来種 1

カリン 在来種 3

花が美しく香ります。
黄色い実も香り、外観も美しいです。縁起の良い木です。
庭に1本あると重宝します。

花・果実とも楽しめ、樹皮・新緑・紅葉が美しく庭木におすすめ。

花梨と書くように、花梨(カリン)の花は梨に似ていますが、ピンクで美しく香りがあります、幹は皮がむけ美しいです。また、果実も楽しめます。これほど魅力ある木はありません。横の広がりは少なく、狭い場所でも育てやすいです。香り豊かな黄金色の果実が垂れ下がります。
果実は楕円形で硬く、果皮の表面は無毛で香りがあります。果実は果実酒、砂糖漬けに利用できます。果実酒は香り、酸味、渋みが程よく調和し美味。「のど飴」とかにも使われてます。

花梨(かりん)は縁起の良く、記念樹にもおすすめ。語呂合わせでの「金は貸すが借りない」の縁起を担ぎ、庭の表に「カリン」を植え、裏庭に「カシノキ」を植えるとお金がたまると言われる縁起樹です。ほぼダジャレです。。。また、果実がが黄色いのでこれまた風水で西に黄色は金運上昇で縁起がよいと言われます。

注意!長野県諏訪市など一部の地域では、この花梨ではなくて、マルメロのことをカリンと呼んでいます。

\“カリン”の特徴


学名 Pseudocydonia sinensis バラ科 カリン属
開花時期 4月上旬~5月上旬
花色・大きさ・花形 ピンク・中輪咲き(5cm位)・一重
収穫時期 10月下旬
果実の大きさ ★★★★★ 大実 300~500g 豊産性あり
果実の用途 果実酒、砂糖漬け、芳香剤
結果年数 3~5年
自家結実性 1本でなる
最終樹高 地植え:3m ~ 3.5m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉小高木)
最終葉張り 2m ~ 3m 直立性
栽培用途 庭木、記念樹、花壇、鉢植え、盆栽、シンボルツリー
植栽適地 東北~九州
育てやすさ ★★★☆☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、
豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い
耐病害虫性 耐病性:普通 害虫:普通
芽吹き時期 4月ごろ
花言葉 豊麗、唯一の恋
苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。

※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。
※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。
送料についてはこちら


お届けする商品について


商品について 商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4.5号(直径13.5cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。

1年目の剪定済みです。10月~4月ごろは葉がついておりません。4~7月ごろから芽吹いてきます。花や実は基本的についておりません。たまについていることもあります。

※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。


カリン 在来種の育て方



植え方・用土


涼しい気候を好みます。りんごが栽培できる地域ならOKです。
肥沃で保水力のある土に植えてください。花ひろば堆肥 極みをすきこんであげましょう。 秋~梅雨位までに植え付けします。最適は秋です。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。
鉢植えや盆栽仕立てでは培養土で植えてください。
日あたりの良い場所で育ててください。


水やり


地植えでは雨任せで大丈夫。鉢植えでは土がよく乾いたらたっぷりと与えてください。



肥料のやり方


よく果実がなり、葉色が淡く感じられる場合に多少施します。12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。土が肥えていて生育が良い場合は肥料は必要ありません。


花芽の付き方


枝の先端の三芽くらいが長く伸びて、それ以下は短果枝になります。
中・短果枝は先端の頂芽や腋芽が夏に花芽になり、よく春開花します。花芽は1花そうに1果です。前年の枝に直接実ります。


剪定方法


アンズの立木仕立てと同じ仕立て方なので、アンズの仕立て方をご案内します。



枝が茂りすぎて樹幹内部が陰になると、葉が枯れこんではげあがってしまうので、樹幹内部まで日が差すように込み合う枝を12月~1月に生え際で切ります。長く伸びた徒長枝は切り戻して短果枝を出させる枝にします。中・短果枝は先端に花芽があるので切らないようにしてください。



病害虫の予防法


生育期に落葉した葉は放置せずに処分します。害虫はシンクイムシが発生します。幼果のうちに袋がけするとよいです。