春と秋に2度咲くキンモクセイ。花色は白からオレンジへ
大人気のキンモクセイに四季咲き性品種。
四季咲きキンモクセイは、咲き始めは白花が咲き、咲き進むにつれて薄いオレンジ色へ変わっていきます。名前は四季咲きで流通しますが、実際のところ春と秋の二季咲きです。
通常の金木犀と比べると花数が少なく、香りも弱いですが、心地よい香りが楽しめます。成長はのんびりしていて、コンパクトに育ちます。 生垣・庭木として馴染みの深い花木です。西に黄色を植えると金運上昇の縁起樹です。
●商品はポット苗です。ポット含め高さ約0.8m前後です。※たまに、秋や冬に葉が縮んでいる事がございます。ウイルス病などではないのでご安心ください。
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●商品には植え方の手引きを記載した紙を同封してお届けします。
Q:「花が咲かないけどなんでやろ?」 A:原因は3つ。 1.剪定が遅かった。 キンモクセイが夏に花芽をあげるので、遅くとも6月までに剪定します。 2.剪定が強すぎた。 剪定を強めにしてしまうと、枝葉が茂る反面花芽がつきにくくなります。 3.樹がまだ若い。 若木のうちは生長するために栄養を使います。 樹が充実してくると花芽をあげてくるようになります。 成木の目安は地植えでは2m、鉢植えでは1mです。