コルジリネ(ドラセナ)|レッドスター 6号ポット苗
冬の葉は寒さによって痛みが出ます。性質上春5月ごろまでは外見の状態が悪くなります。ご理解のうえ、ご注文をお願いします。
シャープな葉とシックな赤銅色がカッコイイ!
オーストラリスレッドスターは、一般的に市場に多く出回っている品種です。赤葉品種。
欧米で人気の寄せ植えのシンボルツリー。中心植物でおすすめしたい。ロックガーデンやテラコッタの寄せ植えで美しいワンポイントになり、シャープな葉と落ち着いた赤銅色が大人のお庭を演出します。
葉全体が赤茶色なので、シャープにしなる姿がお庭の中でも圧倒的な存在感を発揮してくれるでしょう。
細い葉がエキゾチックな雰囲気を作ります。スタンドカップや深い鉢で高さのある寄せ植えにおすすめです。
別名:コルディリネ、ニオイシュロラン、こるじりねおーすとらりすれっどすたー
コルジリネは暖かい南半球が原産地の、赤や黄色などの鮮やかな葉が美しい観葉植物です。ハワイではフラダンスの腰ミノ、ニュージランドではござやロープを作るそうですよ。コルジリネはコルディリネ属かドラセナ属なのか、まだはっきりと答えがわかりません。学名もCordyline indivisaとCordyline australisと資料によって記載のされ方が異なっています。
中でもオーストラリスは、ニュージランド原産の観葉植物でありながら、耐寒性が強く庭植えも可能な品種群です。耐寒性はありますが霜が降る地域では霜除をしてあげてください。
レッドスターの特徴
学名
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Cordyline australis ‘Red Star’ キジカクシ科 コルジリネ属
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別名
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コルディリネ、ニオイシュロラン、こるじりねおーすとらりすれっどすたー
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最終樹高
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地植え:0.4m ~ 4m 鉢植え:0.4m ~ 2m (常緑多年草)
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栽培用途
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鉢植え、寄せ植え、花壇
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成長の早さ
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遅い (20cm/年)
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植栽適地
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南関東~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
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育てやすさ
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★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた~半日陰、 耐寒性やや強い(-6度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い
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耐病害虫性
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耐病性:強い 害虫:普通につく
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花言葉
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幸福な交際
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植え方・用土
日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。日陰でも育てることは可能ですが、日当たりが悪いと葉色の透け感がなくなります。生育が旺盛なため、鉢植えで管理する場合は毎年植え替えが必要です。
水やり
真夏の高温期は毎日水やりを行います。冬は生育が止まるため、乾燥気味に管理し、気温が下がる夜や夕方の水やりを避けます。
肥料のやり方
3月、6月、9月ごろに鶏ふんと
腐葉土や
花ひろば堆肥\“極みなど緩効性肥料を株周りに穴を掘り与えます。
肥料が切れると葉色が悪くなります。
剪定方法
成長は遅く、幹のてっぺんから葉が出るのでほとんど剪定は必要ありません。春、5月ごろ冬に痛んで汚れた葉を生え際から切る程度。樹幹頂部をバツンと切ると枯れてしまいやすく注意。
その他豆知識
見た目の通りは寒さは少し苦手です。2005年末の三重県の大雪の際、雪をかぶって葉が灰色にへたりました。しかし、葉を付け根で切り戻しをしたら、夏には新しい葉に生え変わりの術!寒さでは枯れません。暖地では庭上でも大丈夫です。冬の寒さで葉が痛んだら、葉の付け根で切り戻しの術!
※切り戻すときは葉の付け根から切り、幹の先端は切らないこと。幹の先端をバツンとやったら、新芽を出さずに枯らした経験アリです
病害虫の予防法
ハダニが着くと一気に生育不良になるため、葉が乾燥しすぎないように高温期は時々葉水をします。
増やし方
葉が生え変わりながら幹がにゅーっと伸びます。幹がのびないようにする方法は今のところわかりません。幹を伸ばしたくない場合は、挿し木による株の作り直しをおすすめします。
方法は、新しい葉のでている先端の部分を葉が7~10枚付いているあたりで切り取ります。葉が長くて邪魔なようでしたらひもで圧迫しない程度にまとめておきます。新しい土に切った部分を挿しておきます。根が出るまで早くて1ヶ月ほどかかりますので、その期間は直射日光の当たらない明るい場所で管理してください。根が出てきたら明るい場所に移動させます。葉をまとめていた場合はこの時にひもをほどきます。