植え方・用土
日陰にも強いですが、日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。鉢植えでも大丈夫です。地植えの際は、水はけの良い土壌で植えてください。通水性、排水性を向上させるため、
堆肥と一緒に
パーライトを混ぜると良いです。鉢植え栽培の際は、
培養土を使って植えてください。
水やり
夏場は水を欲しがる植物なので、毎日 土の表面をチェックしてください。特に鉢植え栽培の際は、水切れに注意が必要です。
肥料のやり方
早春から夏の間までは、月に1回、
化成肥料を株周りに与えてください。
剪定方法
基本的にあまり必要ありませんが、常緑樹ですので、春以降は 葉の生え変わりなどで、葉色が悪くなります。
悪くなった葉を落とす程度の軽めの剪定で大丈夫です。古い葉を落とす常緑樹特有の性質ですので、葉色が悪くなった場合でも、品質等には問題ありません。また、2月以降に剪定すると、花芽まで落としてしまうことがあるので、剪定を行う場合は、花後が良いです。
病害虫の予防法
ほとんど出ません