植え方・用土
基本的に移植や植え付けは11月~入梅までに行います。
水はけと水保ちの良い、ふかふかの湿り気のある土壌に
腐葉土などをすき込んで植えます。
強烈な日差しの所は避け、少し日陰になるところに植えるようにしてあげてください。また、寒さや乾燥にも弱いので北風がもろにあたる場所は避けます。
水やり
地植えの場合は水やりの必要はほとんどないです。(高温や乾燥がひどい場合はお水をあげて下さい。)鉢植えの場合は、土の表面が乾いた時だけ、水やりをします。必要以上に水やりをすると根腐れの原因になります。
肥料のやり方
肥料がなくてもどんどん育つので、特段施す必要はありません。
剪定方法
樹勢が強くどんどん葉とツルが壁を這って伸び、増えるので、美しく保つには剪定が欠かせません。梅雨時には大きな葉っぱを剪定してあげると、葉っぱを小さくつくり直すことができます。