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花つき・実つきが抜群に良い大輪の白花品種

ヤマボウシ 白花 ミルキーウェイ 接木 根巻き大苗

商品番号 niwa_yamaboushi001-02
価格 ¥ 4,499 税込
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在庫数 5
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東京都

ヤマボウシ ミルキーウェイ

Cornus kousa

ヤマボウシ |ミルキーウェイ 根巻き大苗

ヤマボウシ ミルキーウェイ 2
秋に色づく果実は食べることができます。

通常のヤマボウシよりもよく咲きます。

花つき・実つきが抜群に良い大輪の白花品種です。ミルキーウェイは白色~クリーム色の花色です。
若木のうちから花付きがよく、通常のヤマボウシよりもよく咲きます。樹形も整いやすい品種で、葉が少し厚いので葉焼けもしにくい品種です。葉焼けしにくいので、紅葉も美しくなります。
日当たりを好みますが、半日陰くらいの場所でよく育ちます。耐寒性も強いので、建物の北側などにもおすすめです。

ヤマボウシ(山法師)は5~7月頃に花が無数に咲きます。花弁に見える部分は「総苞」と呼ばれ、葉が変化したもので、実際の花はその中心にある雌しべのような部分です。
秋になると綺麗に紅葉し、直径1cmほどの丸い実が生り赤く熟して食べることが出来ます。実は甘みが強く、マンゴーとバナナを合わせたような味をしています。

ヤマボウシ ミルキーウェイの特徴


学名 Cornus kousa ミズキ科 ミズキ属
別名 ヤマグワ、ヤマボウ、ダンゴギ
交配親 ヤマボウシの選抜実生
開花時期 5~6月
花色・大きさ・花形 白色~クリーム色・大輪咲き・一重咲き
収穫時期 11月
果実の大きさ ☆☆☆☆小果 2.5cm 豊産性あり
果実の用途 生食、ジャム
結果年数 3~5年
自家結実性 1本でなる
最終樹高 地植え:3m ~ 7m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉中高木)
最終葉張り m ~ 6m 
栽培用途 シンボルツリー、鉢植え、地植え、記念樹、盆栽、花壇、寄せ植え
成長の早さ 樹勢が強い
植栽適地 北海道南部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた~日陰、耐陰性強い、
豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性普通
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない
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お届けする商品について


商品について 商品は接ぎ木根巻き大苗です。根鉢の部分も含め高さ約140cmです。根鉢の大きさは直径約20cmです。

冬の休眠時期に掘り取り仮植してあります。ポットの中で根が張っていません。植え替えはポットから抜いてそっと植えてください。

※花は基本的についておりません。
※落葉期は葉がついておりませんが、4~5月ごろから芽吹いてきます。
※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。


ヤマボウシ ミルキーウェイの育て方



植え方・用土


基本的に移植や植え付けは10~11月、または3~5月に、日当たり、水はけの良い肥沃な場所に植えます。
庭植の場合は、花ひろば堆肥\“極み”や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。根と土の間に隙間があると弱るため、植え付け後は土手を作りあふれんばかりの水を与え、水極めをしてください。
鉢植えでも大丈夫ですが、かなり大きな果樹になり、すぐに根詰まりするので、庭植が一般的です。どうしても鉢植えにする場合は、大きい鉢を選びましょう。
耐陰性が強く半日陰でも生育はしますが、日に当たらないと花実の付きが悪くなります。西日が当たると葉焼けは起こしますが株もとの乾燥にさえ気を付ければ枯れることはないので日向のほうがいいでしょう。もっとも、たくさん花が付く樹種なので、半日陰でもそれなりに花は付きます。


水やり


鉢植えの場合は土が乾いたら、下から沁みだすほど水をたっぷりと与えます。
庭植の場合、植えて1~2年の苗はまだ根が十分に張っていないので株もとが乾いていたらしっかりと水を与えてください。真夏の高温期は定植して2年以上たった樹でも乾燥で枯れこむことがあるため注意です。それ以外は雨任せで大丈夫です。


肥料のやり方


鉢植えは、寒肥と初夏と初秋に化成肥料を与えます。花つきが悪い場合は、生育期に化成肥料を一か月に一回、または液体肥料を週に一回与えてください。
庭植は、2月ごろに寒肥として油粕腐葉土や花ひろば堆肥\“極み”を根に当たらないよう離れた場所に穴を掘り与えます。(基本的に枝先の真下まで根が伸びていると考え、それより離すこと)、花つきが悪い場合は3か月に一度の頻度で株もとに化成肥料を与えましょう。



花芽の付き方


花芽は花後から形成され始め、9月には目視できるようになります。花が全くつかない場合は剪定時期の見直しを。花が少ない場合は、日当たりが悪いか肥料不足です。特にリン成分が不足すると花つきが悪くなるので、リンが多い肥料を与えます。2年目3年目で急激に花が増えるようです。一年目は見守ってあげましょう。


剪定方法


自然樹形を楽しむ樹なので基本的に放任で育てます。大きくしたくない場合は目的の高さで芯止めしてください。剪定時期は負担が少ない3月頃がおすすめです。それぞれの枝先に花を付けるため、それらを意識した切り戻し剪定を行うとともに、込み合った枝は整理します。


その他豆知識


ごく稀に、これらのように面白い花が現れることがあります。
2007・06・22撮影2007・06・22撮影


病害虫の予防法


病害虫はほとんどつきませんが、枝が込み合っていると出やすくなります。


増やし方