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涼しげな絣が入る美葉品種。茗荷

ミョウガ 【中斑】 3.5号ポット苗 株分け苗 【ハナヒロバリュー】

商品番号 value772
価格 ¥ 1,299 税込
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完売。次回入荷は2025年4月~5月頃です。
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    埼玉県
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    届いてから二週間ほどして画像通りの葉が出てきました。コントラストがとてもキレイです。早くプランターいっぱいに茂げらないかと、毎日愛でています。

ミョウガ 中斑 1

Zingiber mioga

みょうが |中斑 ポット苗

涼しげな絣が入る美葉品種

ミョウガ「中斑」は葉に涼しげな白縞斑と中斑が入る美葉品種です。食用の花芽も縞々になって可愛らしいミョウガです。

「ミョウガ」はあると重宝する伝統的な日本の薬味。ミョウガと言われるのは一般的に花ミョウガで、初夏から秋にかけて出てき花芽を食べます。独特の風味が魅力で、味噌汁に入れたり、麺類や冷奴の薬味、天ぷらなど様々な料理に使われます。
日陰でよく育ち、特に手入れも必要ないため、初心者でも簡単に育てられ、家庭で育てる代表的な薬味です。日照時間が短い場所でも育つので、庭先で気軽に栽培することができます。
秋から地上部が枯れ下がって、冬は根っこだけで越冬する落葉性です。

ミョウガ 【中斑】 の特徴


学名 Zingiber mioga ショウガ科 ハナミョウガ属
別名 茗荷
開花時期 7~10月
花色・大きさ・花形 薄黄色
最終樹高 地植え:0.4m ~ 1m 鉢植え:0.4m ~ 1m (落葉多年草)
栽培用途 地植え、鉢植え
植栽適地 東北~沖縄
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:半日陰、耐陰性強い、
耐寒性やや弱い、耐暑性やや強い、耐乾性やや弱い
耐病害虫性 耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかない
花言葉 忍耐
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ミョウガ 【中斑】 の特徴


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約45cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。
花はついていません。
時期によっては高く伸びている苗になる場合があります。ポットも含め10cm~50cmと時期によっては大きさが変わります。
秋から早春までは地上部はありません。


ミョウガ 中斑の育て方



植え方・用土


半日陰でもよく育つため、家の裏手や木の影などにも植え付け可能です。地下茎で植え付けする場合は、2~4月が最適期で、深さ5cmほどに植え付けします。やや乾燥を嫌うため、株元に腐葉土や藁を敷くなどのマルティングをしてあげると良いでしょう。
3年もすると、地下茎が混み合い、地上部の生育が悪くなったり、倒れやすくなるため、冬の間に掘り起こして根を整理します。ミョウガは連作障害があるため、違う場所に植え直すか、腐葉土などを多めに鋤きこんで土壌改良を合わせて行う必要があります。半分掘り起し、古い根や傷んだ根を取り除いてもOKです。


水やり


乾燥を嫌い、乾燥すると花が咲かなくなるため、水やりはしっかり行います。
冬地上部が枯れた時は、地植えの場合は特に水やりは必要ありません。鉢植えの時のみ、乾燥しすぎないよう1週間に一度は水を与えるようにします。


肥料のやり方


ミョウガの芽が出て、ある程度成長したら化成肥料を与えます。


その他豆知識


ミョウガの収穫は、基本的に2年目以降になります。根の栄養が足らないと花が咲かないからです。2年目以降からは、7月の終わり頃から、順次収穫が可能になるため、地面から顔を出した花芽を、ねじりとります。花が咲いてしまうと食感や味が悪くなるため、収穫適期を見逃さないように注意です。


増やし方