植え方・用土
基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。半日陰の水はけの良い肥沃な土壌に植えます。鉢植えでも大丈夫です。
直射日光がきついと葉やけします。土質は選びませんが、乾燥を嫌うので
堆肥をすきこんだ土に浅めに植え付けします。
水やり
雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。
肥料のやり方
ほとんど必要ありません。肥料が強すぎると、斑入り種では斑が消えたり、徒長枝が発生しやすくなり、樹形が乱れやすくなります。
剪定方法
間延びさせると、下葉が落ちるので貧弱な株になりやすいので、適当なところで芯を止め、横枝を這わせます。
その他豆知識
生垣の作り方はこちら
病害虫の予防法
病害虫はあまり心配いりません。基本的に丈夫な植物ですが、風通しが悪いと炭そ病やアオキコナジラミ、アオキシロホシカイガラムシがつくことがあります。