Alocasia zebrina 'Tigrina Superba'
アロカシア| セブリナ・ティグリナ・スーパーバ ポット苗
ゼブラ柄の葉柄が非常にエキゾチックな雰囲気
「セブリナ ティグリナ スーパーバ」はアロカシア・ゼブリナの細葉タイプです。サトイモ科らしくないシュッとした特徴的な葉型で、強い日光にあたると立ち上がります。ゼブラ柄の葉軸とあいまって、とてもエキゾチックな雰囲気です。
「アロカシア」はサトイモ科の多年草で、里芋と性質がとても良く似ています。品種改良によって食用となったものもありますが、毒があるとされており基本的に観葉植物として利用されることが多いです。里芋のようなハート形の可愛らしい葉がエキゾチックな雰囲気に。園芸品種として様々な葉の大きさや形があり品種によってもかなり様相が異なります。基本的に暖かな地域で自生しているため、寒いのはちょっと苦手です。
学名
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Alocasia zebrina 'Tigrina Superba' サトイモ科 アロカシア属
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最終樹高
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鉢植え:0.8m ~ 2m (落葉多年草)
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栽培用途
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観葉植物、鉢植えなど
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植栽適地
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沖縄(鉢植えであれば、全国での管理が可能です。)
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育てやすさ
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★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた~半日陰、 耐寒性弱い(10度)、耐暑性やや強い
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耐病害虫性
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耐病性:ほとんど出ない 害虫:普通につく
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花言葉
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復縁
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植え方・用土
明るい半日陰で水はけの良い場所に植えつけます。鉢植えには観葉植物用の
培養土や、軽石や
パーライトを混ぜたものが適しています。日向でも育ちますが葉焼けするのでおすすめできません。また、耐寒性はないので基本的に鉢植えで管理します。
水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげましょう。また、高湿度を好むため、空気が乾燥する時期は適宜、葉水行います。気温が下がると生長が止まるため乾燥気味に管理します。(土の表面が乾いてから数日たってから水やり)また、寒さの程度によっては、葉を落とし休眠期に入るため、この状態になったら暖かくなるまで水やりをストップします。
肥料のやり方
月に2回ほど観葉植物用の
液体肥料を与えます。冬は成長が止まるため肥料は与えなくても大丈夫です。
病害虫の予防法
乾燥するとハダニがつきやすくなります。ついてしまった場合は薬剤散布を。ハダニは水を嫌うので、こまめに葉水を与えるとある程度予防できます。
増やし方
株分け、挿木