グレビレア| プーリンダ シグネット
オーストラリア原産のユニークな花が魅力の花木♪葉色がきれいな常緑樹。
国内では流通が少ない珍しい常緑樹。葉と花の色や形に注目してください!
「グレビレア(グレヴィレア)」…この名前の園芸品種ご存知ですか?すみません…初耳です、って方もいらっしゃると思います。そうなんです、国内ではまだこの「グレビレア」流通が少なく、珍しい花木。オーストラリアやパプアニューギニアを中心に多くの品種が存在している「グレビレア」。葉の色や形、花の色彩や花姿などいろんな品種があり、約250種類もあると言われています。一見ブラシのような花が魅力で、近年ガーデニングや寄せ植えにも人気があります。カットした花木はフラワーアレンジメントでも楽しんでいただけます。
暑さ寒さにも強く、霜の当たらない所であれば屋外や地植えも可能です。土の乾燥にも弱くはないですが、夏場は水やりに注意が必要です(土が乾いたらたっぷりお水をあげてください)。生育が早く育てやすい園芸品種で、生垣にも最適です。今までにないオシャレな洋風の生垣も作れます。日光が大好きなので日当りのいい場所を好みますが、花が咲いた時は直射日光下よりも日陰の方が花期を長く楽しめるそうです。
グレビレア プーリンダシグネットについて
グレビレアの中でも最終樹高、葉張り共に2m程にに育つ比較的小型のグレビレア品種です。無数の枝がアーチ状に垂れ下がり、葉は細長い槍の様な形でやや内向きに軽くカーブしています。新葉は明るいライムグリーンで爽やかな印象を与えてくれます。葉の先は尖っていますが、やわらかいです。花は冬~春にかけて咲きます。花色はピンクで花柱はさらに濃いピンク色になります。ピンクのツートンカラーの美しい花はとても魅力的でひときわ華やかさを演出してくれます。
まだ国内では流通が少ない「グレビレア プーリンダシグネット」!ぜひお庭や鉢植えで育ててみませんか?
学名 |
Grevillea ヤマモガシ科 グレビレア属 常緑低木 |
原産地 |
オーストラリア |
開花時期 |
12月頃~3月頃 |
植栽適地 |
関東以南~沖縄 |
最終樹高 |
2m~3m前後 |
育てやすさ |
耐暑性強、耐寒性強、害虫がつきにくい |
栽培用途 |
地植え、鉢植え、記念樹、生垣など
|
こちらの商品の送料区分は・・・
通常梱包です。(100~160サイズ ※小梱包不可)
この商品の1梱包に収まる 同梱可能本数は・・・
2 本 まで。
3本以上 のご注文の場合、送料は 複数梱包 になります。
こちらの商品のまとめ買い時の送料は上記本数でも1本でも同じです。
※当店の配送料金は1箱 (1梱包あたり) 単位になります。
他の商品と複数ごこ購入の際は、商品それぞれに同梱可能本数を設けておりますので、購入時の送料とご請求時の送料が異なる場合がございますので、詳しくはご注文後、当店からの「
受付確認メール」を必ずご確認くださいませ。
送料については
こちら
グレビレア の育て方
植え付け・用土
基本的に移植や植え付けは4、5月頃か10、11月頃に行います。あまり乾燥しない肥沃な土壌に植えてください。 排水性のよい土壌を好みます。
堆肥や完熟の
腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。
肥料・水やり
肥料は開花後と秋に化成肥料を少なめに与えます。冬は肥料を与えないようにします。生育が良いときは控えめにします。
水切れで枯れやすいので、夏の暑い時期は水切れを起こしやすいので、たっぷり水を与えてあげてください。
剪定
剪定せずに放任しても美しい自然樹形を作ります。古い枝や枯れ込んだ枝は生え際で切ります。茂りすぎると下枝が日照不足で枯れ込みますので、適度に枝を間引いて樹冠内部まで日差しが入るようにすると下枝の枯れ込みも減ります。強めの剪定でもよく芽吹きますので、こまめに刈り込んでスタンダード仕立てでもおしゃれです。
病害虫について
病害虫はほとんど見られません。近年の気候変化で発生する年もあるようです。発生したら消毒及び駆除しましょう。