「果樹の土」&「みかんの土」 組合せ自由3袋セット
天然素材100%の安心の培養土
落葉の果樹や花木全般に使える
汚泥・建築廃材等を一切含まない培養土
苗木を元気に育ててほしい!生産者の願い
苗木を買っていただいたお客様に果樹苗木を元気に育てていただきたい・・・土のメーカーさんと肥料のメーカーさん、みんなでひとつのチームになって果樹苗木の物語を描いてきました。こだわりの苗木を、こだわりの土とこだわりの肥料で育てる。そんな苗木から収穫できる樹上完熟果実を、ぜひ食べていただきたい!そんな思いから作られたのが、この果樹の土です。お庭じゃなくても、鉢植えで果樹栽培はできます!花が咲き、果実がとまり、果実が肥大成長していく様子を眺め・・・収穫を楽しむ、そんな暮らしのお手伝いに慣れたらと思わずにはいられません。
汚泥・建築廃材等を一切含まない培養土
根がまだ若い苗木を育てる専用培養土
販売されている果樹苗木は通常1~2年生の若い苗木です。人間にたとえると、まだまだ幼稚園児くらい。ここから2~3年が一番大切な思春期の時期となります。この時期の育成が今後の生育にも影響を及ぼすこともあります。果樹の寿命は長いのですが、苗木の頃からしっかりと育てることが成功の秘訣です。
よくあるご質問
Q.この培養土はどの様にして製品化されているのですか?
A:果樹専用培養土「果樹の土」と「みかんの土」は滋賀県で生産され、袋詰めしております。「果樹の土」は落葉果樹の生育に適した原料配分に、「みかんの土」は常緑性果樹・花木の育成に適した原料配分にしてあります。長年園芸業界に携わる果樹苗木農家が実際に使用する培養土を小分けにして販売しておりますので、安心してお使いいただけます。
Q.この培養土に配合されている肥料はどんな肥料ですか?
A:緩効性の化成肥料を少なめに配合しています。根に優しく効く分だけしか配合していませんので肥料やけは起きませんが、肥効は1ヶ月弱程度です。(水やりの回数が多いと肥料の効果は早く終わります。)
Q.もし良ければ、これからずっと毎年購入したいと思うのですが大丈夫ですか?
A:原料の仕入れ量が限られておりますので、一度に大量出荷は不可能ですが、原料がある限りは廃盤になることはないと思います。これからもお客様に提供してまいりますのでご安心ください。素材が特定できる原料で、安心・安全な商品をご提供できるよう努めてまいります。
落葉樹専用培養土「果樹の土」について
生産地 | 滋賀県 |
名称 | 落葉樹専用の培養土 (初期肥料を含む) |
原材料 | 木質堆肥・真砂土・赤玉土・活性炭 ※汚泥・建築廃材等を一切含まない培養土 |
内容量 | 14リットル / 1袋 |
放射能について | 検出されず ※測定結果検査済 |
使用目安 | 鉢植え栽培時・・・10号鉢で植物を管理する場合、1袋全量使います |
適応植物 | ブドウ・イチジク・桃・柿・りんご・さくらんぼ・梨・アンズ・スモモ・プルーン・プラムなどの落葉果樹全般。落葉樹全般。 |
取り扱いについて | 直接手で触れると手荒れを起こす場合がありますので、使用時は必ず手袋を装着してください。シャベルなどを使うのも良いです。直射日光が当たらない冷暗な場所で保管してください。 お子様が誤って口に入れてしまわないよう、お子様の手の届かない場所で保管・管理してください。 土の団粒構造について。 団粒構造促進のために大粒のゴロ土をあえて加えております。取り除かずにお使いください。土の粒子を団子状にすることで、団粒構造ができあがります土壌微生物からの分泌物などが接着剤の働きをして団子状の粒子を生成しております。土の中で分泌物や菌糸などが活発に活動すると、人間が土を耕すように団粒化が進み良い土壌に改善されます。 土の粒子(固体の固相)の大小が混ざる団粒構造にすることで、隙間に空気の気相と水の液相ができます。通気性が良く排水性や保水性が良い土ができます。 |
常緑樹専用培養土「みかんの土」について
生産地 | 滋賀県 |
名称 | 常緑樹専用の培養土 (初期肥料を含む) |
原材料 | 木質堆肥・真砂土・活性炭 ※汚泥・建築廃材等を一切含まない培養土 |
内容量 | 14リットル / 1袋 |
放射能について | 検出されず ※測定結果検査済 |
使用目安 | 鉢植え栽培時・・・10号鉢で植物を管理する場合、1袋全量使います |
適応植物 | みかん、雑柑類、レモン、柚子などのかんきつ類全般、フェイジョア・ビワなど常緑果樹全般。 |
取り扱いについて | 直接手で触れると手荒れを起こす場合がありますので、使用時は必ず手袋を装着してください。シャベルなどを使うのも良いです。直射日光が当たらない冷暗な場所で保管してください。
お子様が誤って口に入れてしまわないよう、お子様の手の届かない場所で保管・管理してください。 土の団粒構造について。
団粒構造促進のために大粒のゴロ土をあえて加えております。取り除かずにお使いください。土の粒子を団子状にすることで、団粒構造ができあがります土壌微生物からの分泌物などが接着剤の働きをして団子状の粒子を生成しております。土の中で分泌物や菌糸などが活発に活動すると、人間が土を耕すように団粒化が進み良い土壌に改善されます。
土の粒子(固体の固相)の大小が混ざる団粒構造にすることで、隙間に空気の気相と水の液相ができます。通気性が良く排水性や保水性が良い土ができます。
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