料理に!お風呂に!堆肥作りに色々使える!
お米屋さん直送!【新鮮米ぬか】
国産米100%から出た米ぬかです。
三重県産を主に三重県、富山県、愛知、青森、栃木のお米を使用しております。
米の産地はご指定できません。
ぼかし堆肥の作り方
生ごみコンポストとして、大変よく発酵して良い堆肥ができます。
【材料】
・米ぬか
・有機成分(油粕や魚粕、生ごみや雑草など)
・発酵促進剤を利用することで、発酵を促進し腐敗などの失敗を減らせます)
・水
【手順】
1. 材料を混ぜ合わせ、しっかり密閉できる容器に隙間なく詰め込みます。
※空気を抜く嫌気性発酵をすることで失敗が減ります。
※水加減は、ぎゅっと握って何となく固まる程度が理想です。
(生ゴミや草の残渣を利用する場合は、米ぬかと発酵促進剤だけで混ぜ合わせ水加減します。後は水を切った生ゴミに混ぜ込みながらぎゅうぎゅうと。生ごみコンポストの専用容器を使うと水が切れるので管理が楽です。)
2. 日影で管理し発酵させます。
※肥料として使えるまで、夏は1カ月、冬は2~3カ月ほどかかります。
家庭菜園用に畑に直まきしても大丈夫。
畑に撒くには惜しい様な良い米糠です。国産なので安心出来ます。
畑に散布して耕耘しました。雑草を刈った上にまいたりしています。
とても手ざわりのいい米糠で、発酵のためのかき混ぜる時間も楽しむことができます。撒きながらサラサラで綺麗と感じます。
花づくりは土づくりから。ガーデニングの楽しみが増えます。古い土の再生や、固くなった土の表面に撒いておくと土がフカフカになります。
※発酵時に発熱するので根が直接触れないようにするか、米糠を撒いた後20日以上は植え付け・作付けしないようにしてください。
米ぬかを直に土にすき込んで、連作障害の対策ができます。
米ぬかを直に土にすき込んで、太陽の熱を利用することで土壌消毒をして連作障害の対策ができます。作柄は上々です。
耕作終了後の畑に散布して耕します。耕作終了後すぐにやっておくと便利ですよね。
堆肥「
極み」や、牛ふん・苦土石灰などと米ぬかを混ぜるとさらに良質な元肥になります。美味しい野菜を作れると楽しみが増えます。
1. 畑100平米(10m × 10m)あたり20kgを目安に米ぬかをまきます。
2. 土にしっかりすきこんで、畝をたてたら透明マルチを張る。
3. 20~30日放置して太陽熱で消毒する。
4. 畝は崩さず次の野菜を作付けする
植物栽培に問題となるのは植物寄生型センチュウです。米ぬかをまくと自活型センチュウが増えます。米ぬかの分解と自活型センチュウの排泄により、土中のアンモニア濃度が高くなり、植物寄生型センチュウが減ります。
ちなみに、生ゴミコンポストや土壌改良に利用する米ぬかは、必ずしも新鮮なものでなくてはいけないということではありません。多少日が経ったものでも大丈夫です。ただし、古くなると油分が滲みてできたり、虫が湧いたりするので、あまり気持ちの良いものではありませんので、なるべく新しいうちに使い切る方が良いです。
お試しにおすすめ 5kg入りはこのようなパッケージです。
お得な 10kg入りはこのようなパッケージです。
たっぷり使えるお得な15kg入りはこのようなパッケージです。
米ぬかを直接、紙バンド式米袋に入れて発送します。破れ防止・水濡れ防止のためにビニールでラッピングして発送します。15キロもあり使い勝手十分です。なにぶん15kgと大量にあるので惜しみなく使えます。コイン精米所でこれだけ大量の米ぬかはなかなか集められません。時期によってはJAさんでも手に入らなかったり、何度もコイン精米所に行く手間が省けます。15kgの米ぬかは40リットルの漬物樽に丁度入るぐらいです。米ぬか風呂のために新鮮な糠ということなら、一人暮らしに15キロは流石に多すぎます。
米ぬかには様々な利用方法があります!
・新鮮なこめぬかを炒ってそのまま食べる
・フライパンで炒ってコーヒーや、味噌汁に入れて美味しく食べる。
・ホットケーキ・クッキーの粉に混ぜる。
・パンを焼くときに 小麦粉に1割ほど混ぜて焼く
・大根、筍(タケノコ)のアクとりに
・糠漬け・ぬか漬けに。
※精米時に米ぬかに異物(草の実や小石、虫など)が混入している可能性があります。また精米直後は問題なくても、6~10月の高温多湿期は虫が発生しやすいです。鮮度が落ちやすいため食用とする際はご注意お願い致します。
・台所から出る廃油の処理(肥料としても使えますよ!)
米ぬかに使用済みの天ぷら油を加えてそぼろ状になるくらいに混ぜ合わせ、ポリ袋に入れて密封し、1ヶ月ほど発酵させたら完成。
・フローリング磨きに
米ぬかには油分が含まれています。ぬか袋で床拭きすると、艶も耐久性もよくなります。
・ふきんの消毒
・魚釣りの撒餌(まきえさ)に使用できます。
・米ぬかパック
パックに練り込んで使ってみたところ、お肌しっとりになりました。
・米ぬか洗顔
・米ぬか風呂!
米ぬか風呂は温泉みたい♪
肌がすべすべして、湯冷めもせずにとても助かっています。この入浴法は皆さんにお勧めです。
1. 100円ショップなどで購入した布袋に、新鮮米ぬかを1合カップで大盛り10杯(約40g)入れて、口を別に用意した紐で頑丈に絞めて風呂の中へ入れます。
2. まず最初に体と頭を洗ってから湯船につかります。すぐに布袋を両手で絞ります。すると湯船が乳白色に変わり、さらに肌がすべすべしてきて、汗が多量に出てきます。
3. ここで水分補給をして、さらに湯船につかります。
4. 温まったら湯船から出て、布袋を取り出して、気になる個所をそれで優しくこするようにしてみてください。手の届かない個所は、おうちの方に手伝ってもらってください。
5. 最後に湯船の中のお湯で掛け湯をして、そのままお風呂から出てください。
大事なことは、湯上がり後にシャワーしないこと。湯上がりにシャワーをすると、効果が無くなります。
これを毎日の日課にしていくと、1週間で何かが変わったのに気付くはずです。米ぬかのおかげで乾燥肌の痒みから解放されます。ぜひ、お試しください。
(匂いの原因になるので、残り湯を洗濯に使うことはおすすめできません。)