キャベツ:アオムシ、コナガ、ヨトウムシ
希釈倍数1000~2000倍 使用液量100~300ml/平方メートル
散布
発生初期但し、収穫前日まで
キャベツ:オオタバコガ、シロイチモジヨトウ、ネギアザミウマ、ハスモンヨトウ
希釈倍数1000倍 使用液量100~300ml/平方メートル
散布
発生初期但し、収穫前日まで
はくさい白菜:アオムシ、コナガ、ヨトウムシ
希釈倍数2000倍 使用液量100~300ml/平方メートル
散布
発生初期但し、収穫前日まで
野菜類(キャベツ、はくさいを除く):アオムシ、コナガ、ヨトウムシ
希釈倍数1000~2000倍 使用液量100~300ml/平方メートル
散布
発生初期但し、収穫前日まで
野菜類(キャベツ、はくさいを除く):オオタバコガ、シロイチモジヨトウ、ハスモンヨトウ
うり科野菜類:ウリノメイガ
パセリ:キアゲハ
いも類、豆類(種実):ハスモンヨトウ
えんどうまめ、 さやえんどう、 実えんどう:ウリノメイガ
ふじまめ:シロイチモジマダラメイガ
しょくようほおずき:タバコガ
希釈倍数1000倍 使用液量100~300ml/平方メートル
散布
発生初期但し、収穫前日まで
果樹類:ハマキムシ類
希釈倍数1000倍 使用液量200~700ml/平方メートル
散布
発生初期但し、収穫前日まで
樹木類:ケムシ類
希釈倍数1000倍使用液量 200~700ml/平方メートル
散布
発生初期
とうもろこし:オオタバコガ
ぺぽ
かぼちゃ(種子):ヨトウムシ
えごま(種子):ベニフキノメイガ
希釈倍数1000倍 使用液量100~300ml/平方メートル
散布
発生初期但し、収穫前日まで
からしな(種子):アオムシ、コナガ、ヨトウムシ
希釈倍数1000~2000倍 使用液量100~300ml/平方メートル
散布
発生初期但し、収穫前日まで
そば:ハスモンヨトウ
あわ、ひえ:アワノメイガ
希釈倍数2000倍 使用液量100~300ml/平方メートル
散布
発生初期但し、収穫前日まで
しいたけ:シイタケオオヒロズコガ
希釈倍数200倍 使用液量種菌シート(30×25cm)あたり20ml
種菌接種前 形成種菌のふたに塗布
しいたけ:シイタケオオヒロズコガ
希釈倍数1000倍使用液量100~300ml/平方メートル
害虫発生初期但し、しいたけ発生の14日前まで
茶:チャノコカクモンハマキ、チャハマキ、ヨモギエダシャク
希釈倍数1000倍使用液量200~400ml/平方メートル
散布
発生初期但し、摘採7日前まで
きく、カーネーション:ハスモンヨトウ
ストック:コナガ
希釈倍数1000倍使用液量100~300ml/平方メートル
散布
発生初期
芝:スジキリヨトウ、シバツトガ
希釈倍数1,000~2,000倍使用液量300ml/平方メートル
散布
発生初期
芝:タマナヤガ
希釈倍数1000倍使用液量300ml/平方メートル
散布
発生初期
効果・薬害等の注意
・ 石灰硫黄合剤、ボルドー液などの農薬及びアルカリ性の強い葉面散布施用の肥料などとの混用はさけてください。
・ はくさいに対しては薬害を生じるおそれがありますので、所定の希釈濃度を厳守してください。
・ はくさいに対しては、品種によっては薬害が生じるおそれがありますので、結球期以降の散布は注意してください。
・ カーネーションに使用する際は、薬液の付着により葉のワックス層が溶脱する場合がありますので、収穫間際の散布はさけてください。
・ 本剤は若令幼虫に有効ですので、若令幼虫期に時期を失しないように散布してください。
・ 本剤の所定量に所定量の水を加え、十分かき混ぜて散布液を調製してください。
・ 散布液調製後はそのまま放置せず、できるだけ速やかに散布してください。
・ 使用に当たっては展着剤を加用することが望ましいです。
・ 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意してください。
・ 適用作物群に属する作物またはその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所または販売店等と相談することが望ましいです。
安全使用上の注意
・ 眼に入らないように注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください(刺激性)。
・ 皮ふに付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください(刺激性)。
・ 作業時は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
・ 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
・ かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
・ 公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に小児や散布に関係のない者が使用区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。