{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント
電話注文 0594-48-6780 (平日 10:00〜17:00)
  1. 観葉植物 (インテリアグリーン)
  2. お部屋で楽しむ観葉植物
  3. その他
  4. ヤシの木 【テーブルヤシ】 ポット苗
  1. 庭木
  2. 盆栽や鉢植えに
  3. 葉を楽しむ
  4. その他
  5. ヤシの木 【テーブルヤシ】 ポット苗

耐陰性のある南国風観葉植物

ヤシの木 【テーブルヤシ】 ポット苗

商品番号 niwa_yashi009
価格 ¥ 898 税込
41 ポイント進呈|ただいまポイント5倍!
在庫数 28
本日12時30分までのご注文で小梱包・通常梱包・大梱包(宅配業者指定不可)でお届けします。
東京都



Chamaedorea elegans

テーブルヤシ|ポット苗


ヤシ テーブルヤシ 1

耐陰性のある南国風観葉植物

「テーブルヤシ」 は小型のヤシ科の植物で観葉植物として楽しむヤシです。株立ち性で茎は細くて緑色。葉は単羽状複葉で、樹高は70~90cmくらいになります。雌雄い株で花は鮮やかな黄色で赤褐色の実が付きます。実際のところテーブルヤシ属は100種類以上あるようでこちらの詳しい品種はわかりません。耐寒温度は5度と屋外越冬は難しいですが、耐陰性があるため室内の観葉植物としておすすめです。真夏の直射日光を浴びると葉焼けするので夏は明るい半日陰に。

「ヤシ(椰子)」は、単子葉植物ヤシ目ヤシ科に属する植物の総称で、熱帯地方を中心に亜熱帯から温帯にかけて広く分布しています。南国を思わせる独特の樹形やデーツのような実が収穫できるなど、ちょっとトゲトゲしてますが魅力の多い植物です。熱帯地方を中心に253属、約3333種、あまり多くはありませんが、日本にもシュロなど6属6種が自生しています。多くの品種で種が実用利用されています。食用に向かない観賞用の品種もありますが、食用油や工業油なども取れ、生食や砂糖の材料、ドライフルーツやジュースなどなど利用も多岐にわたる栽培価値の高い品種が多いです。

テーブルヤシの特徴


学名 Chamaedorea elegans ヤシ科 テーブルヤシ属
開花時期 6~8月頃
花色・大きさ・花形 鮮やかな黄色
収穫時期 7~8月
最終樹高 地植え:0.7m ~ 0.9m 鉢植え:0.7m ~ 0.9m (常緑高木)
栽培用途 地植え、鉢植え、観葉植物、ロックガーデン、シンボルツリー、カラーリーフ
植栽適地 九州~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、
耐寒性弱い(5度)、耐暑性強い
耐病害虫性 耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない
苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・小梱包(梱包重量5000g以下)です。

※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。
送料についてはこちら


お届けする商品について


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは直径約8cmです。


ヤシ テーブルヤシの育て方



植え方・用土


植え付け時期は、秋(10月頃)~翌年の梅雨入り前くらいまでが良いです。水はけの良い土壌で植え付けてあげてください。
植え付け場所は日当たりの良い場所で管理してあげてください。日当たりが悪いと葉っぱが汚くなることがあります。マイナス7~8℃くらいまでなら、防寒も必要ありません。
水はけの良い用土であれば育てられます。庭植えの場合、水はけが悪いようならバーク堆肥を混ぜ込んで排水性をよくしてから植えて下さい。地植えの場合は、花ひろば堆肥「極み」を使って植えていただくと良いでしょう。
鉢植えの場合は市販されている観葉植物専用の土か花ひろば培養土和みがお勧めです。
根詰まりすると生育が止まり、葉っぱが黄色く変色して枯れ混んできます。ですので鉢植えの場合は2年に一度くらいの頻度で植え替えする良いでしょう。
水をたっぷり与えると、どんどん大きく育っていきます。植え付け場所のスペースなども考慮して、土の表面を少し乾燥ぎみにさせて育てると、生長を抑えることができます。


水やり


水をたっぷり与えると、どんどん大きく育っていきます。植え付け場所のスペースなども考慮して、土の表面を少し乾燥ぎみにさせて育てると、生長を抑えることができます。



肥料のやり方


5月~10月頃に、2ヶ月に1度くらいのペースで緩効性化成肥料を与えてあげてください。
液肥でも構いませんが、冬場などの休眠期は与えなくても良いです。栄養剤肥料などで水はけが悪くなると根腐れが起こりますので、ご注意ください。


その他栽培や性質の注意点


耐寒性の強い品種でも、冬の厳しい寒さに直接ふれ、放置すると葉っぱが傷みます。基本的にインテリアプランツとして、室内で鉢植え栽培をオススメしますが、地植えで外で管理する際は、ビニール袋をかけると、葉っぱの傷みを抑えることができます。地植えしている場合、冬場は基本的に葉色が悪くなることが多いです、古くなった葉は自然と落葉し、 新しい葉に生え変わりますので、ご安心ください。


増やし方