2つの花色と香りを楽しめる人気品種。世界ばら会殿堂入り品種

「赤やピンクのバラも植えてあるけど、お庭が広いとこういう個性的な花色が際立ってよく目立っていいのよね」とあるお客さんが話してくれました。なるほどな！っと思いました。個性的な覆輪咲きの品種はそれだけで目立つので視線を集めてくれます。確かに、お店の売り場で花を咲かせてみると、赤や白、黄色の花色の中で、ひと際存在感を感じます。

大きなお庭の方だけにおすすめというわけではなく、視線を集めてしまう目立つ花色なので、「この花はなんていうバラ？」と誰からも尋ねられる1株になることでしょう。

なので、このバラを植えるときは、名前や性質はもちろん、そのウンチクも話せるようになっておくと良いでしょう。「お！この人、バラに詳しい。バラ師匠！」と認めていただけるでしょう。