こちらの商品の送料区分は・・・
小梱包です。
この商品が小梱包に収まる同梱可能数は・・・1~6ポットまで。
7ポット以上のご注文の場合、送料は通常梱包になります。
他の商品とまとめてご購入の場合は、商品それぞれの同梱可能数によって購入時の送料とご請求時の送料が異なる場合がございますので、ご注文後に当店からご連絡する「
受付確認メール」を必ずご確認くださいませ。
送料については
こちら
植え方・用土
日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。
花ひろば堆肥“極み”をよくすきこんだ土に浅めに植え付けしましょう。鉢植えで管理する場合は、
花ひろば培養土「和み」をお使いいただくと良いです。やせ地でも育ちますが、肥料を与えた方が生育は進みます。
3月が植え付け最適時期で、暖地では秋植え(9月~11月ごろ)をお勧めしていますが、10月~梅雨入りまで大概植えても大丈夫です。
水やり
夏場は毎日行ってください。それ以外の時期については、土の表面が乾いていたら、たっぷり与えてあげてください。
肥料のやり方
肥料は2月ごろと収穫後に
花ひろばIB肥料元気玉などの速効性の
化成肥料などを与えます。
また、11~12月ごろに寒肥として牛糞や鶏糞、
油粕など、有機質肥料を与えます。2~3年に1度のペースで石灰を与えます。
剪定方法
前年に伸びた枝の先端部に花芽がつくので、基本的には行いません。
込み合う枝を秋に間引く程度です。(私の経験です。)
でも、ほったらかしにしておくと、ボウボウになるので、仕立て方を書きます。
古い枝は2~3年で枯れ下がるので、地際から生えた新しい枝に更新して行きます。地下茎で増えるように地際からシュートやサッカーを伸ばすように生長します。1年目のシュートは6月頃に切り戻しをし、側枝を出させます。細い枝は力がないので、間引くように取り除きます。12~3月頃に側枝を1~3節切り戻します。収穫後に枯れこんだ枝は12月までに生え際から切り取ります。こうすることでボウボウにならずにコンパクトに維持できて、収穫量が増えます。
病害虫の予防法
特に気になる病害虫はあまりでません。