生垣用セット | 一重咲き クチナシ 8本セット
生垣作りに困ったらコレ!生垣用にセットにしました!
生垣ならお任せ!純白で香りのあるお庭に大変身!
お庭の生垣と言えば、ツゲやマキ、マサキやサザンカなどが定番ですよね。なかでも、街路樹として日常生活でもよく見かけるのが、この「クチナシ」ではないでしょうか。
一般家庭でも、生垣や庭木として植えられることの多いクチナシ。その魅力はやはり香りの良い白い花です。見た目も純白で清楚な印象。そして、そんな花弁から放たれる甘く濃厚な香り。その香りだけでも「あら?」と足を止めてしまうほどです。そんな白い花を際立たせるのが濃い緑の葉。厚みがあり、さらに光沢がある葉は、白い花弁をさらに際立たせ、影の立役者的な存在となります。
もともとそれほど大きく成長する木ではありませんが、2m前後までは大きくなるので、しっかりとした目隠しとしても活用可能です。当然、刈り込みにも強いので、低めの生垣にすることもできます。
こちらの8本生垣セットは、約3mの生垣用となっています。何本植えればいいの?と困る必要がありません! 生垣にして、年中緑の葉を楽しみつつ、香りあるお庭に変身させてみませんか?
一重くちなしの特徴
濃厚な香りを放つ香りの女王的存在の花木です。梅雨時期の6月ごろに、純白で芳香のある6枚の花弁からなる清楚な花を咲かせます。花の後には、オレンジ色の果実をつけます。果実はお漬物や栗きんとんなどの着色料や生薬として使用されます。常緑低木で、枝はよく分枝し、樹高は2m位まで生長します。葉は長さ5~11cmの長楕円形で光沢のある深緑色です。公害にも強く、過酷な環境下でも栽培できることから、街路樹として利用されることが多い花木です。
学名 | Gardenia jasminoides アカネ科クチナシ属 |
別名 | 梔子、口無し、センプク、ガーデニア、ケープジャスミン |
開花時期 | 6~7月ごろ |
花言葉 | 私は幸せ者、とても幸せです、優雅、清潔、洗練、喜びを運ぶ |
収穫時期 | 秋 花後に橙赤色の果実が成ります |
最終樹高・葉張り | 2m 前後 耐寒性常緑低木 |
植栽適地 | 南東北~沖縄 |
育てやすさ | 耐暑性強、耐病性強、日陰に強い、刈込に耐える、潮風に強い、大気汚染に強い |
栽培用途 | 生垣、目隠し、庭植え、鉢植え、記念樹、切花、街路樹など |
こちらの商品の送料区分は・・・
通常梱包です。(160サイズ ※小梱包不可)
この商品の1梱包に収まる 同梱可能本数は・・・ 1 セット まで。
2セット以上 のご注文の場合、送料は 複数梱包 になります。
こちらの商品のまとめ買い時の送料は上記本数でも1本でも同じです。
※当店の配送料金は1箱 (1梱包あたり) 単位になります。
他の商品と複数ごこ購入の際は、商品それぞれに同梱可能本数を設けておりますので、購入時の送料とご請求時の送料が異なる場合がございますので、詳しくはご注文後、当店からの「
受付確認メール」を必ずご確認くださいませ。
送料については
こちら クチナシ の育て方
植え付け・用土
肥沃な土地を好む木です。日当たりでも日陰でも大丈夫ですが、花や果実を楽しむには日当たりに植えます。水はけの良い場所を好みます。鉢植えでも大丈夫です。基本的に移植や植え付けは9月~入梅までに行いますが、植え替えは3~4月が最適。寒冷地の極寒期の植え付けは避けます。
植え付けの際は
堆肥や完熟の
腐葉土を多めにすきこみ植えます。
根巻き苗は次第に葉が茶色くなっていきます。春は葉が生え変わる時期ですので、葉が黄色くなり落葉する時期と重なります。春の芽吹き時は葉が丸坊主になっても大丈夫。5月下旬ごろまでに葉が茂ってきます。
水やり・肥料
雨が当たるような場所では雨水だけで水やりは必要ありません。夏に乾燥する場合やよく乾く場所では水やりします。鉢植えでは乾燥させないように注意してください。
肥料は2月に寒肥として株周りに
腐葉土や
堆肥と
油かすなどを埋め込みます。肥料が多すぎると樹勢が花芽が少なくなったり耐寒性が落ちるので肥料はほどほどにお願いします。
剪定
花が良く咲くと枝もあまり伸びないので花を咲かせて剪定を控えます。剪定が必要な場合は花の直後に早めに行います。夏以降に刈り込むと花芽を落としてしまうので注意。強い刈り込みや剪定は控えます。やむを得ず強い剪定を行う場合は株の中心から50cmくらい離れた周囲にスコップを突き刺して、適度に根切りしてください。
病害虫について
病害虫はオオスカシバの幼虫がよくつきますので、よく観察します。
見つけ次第捕殺するか、スミチオン乳剤で殺虫します