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レッドロビン 【スカーレットパール】 ポット苗
単品(1本)
レッドロビン 【スカーレットパール】 ポット苗 6本セット
6本セット
レッドロビン 【スカーレットパール】 長さ1m分の生垣セット
1m分生垣セット

新芽の赤が花のよう・・・

レッドロビン 【スカーレットパール】 ポット苗
1本 or 6本セット or 生垣セット

商品番号 niwa_jt016-
価格 ¥ 1,599 税込
73 ポイント進呈|ただいまポイント5倍!
単品かセットかお選びください。 選択してください
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    元気そうでキレイな苗が届きました☆並べて置いてみるだけでも気分が上がってきますね~☆



レッドロビン|スカーレットパール

新芽が特に鮮やかな「西洋カナメモチ スカーレットパール」



レッドロビンの芽出し。輝く赤が鮮やか。


古くなる葉は次第に緑色になります。定期的に刈り込むことで萌芽を促し、新芽時期は美しい赤の壁ができます。


色の綺麗なレッドロビン 三重カナメ

昔からアカメガシとか、アカメモチとかカナメモチと呼ばれているレッドロビン。昔のアカメガシは病気に弱かったですが、こちらは強健種。カナメモチとオオカナメモチの交雑種でアメリカで作出された西洋カナメモチの一種です。レッドロビンの葉はカナメモチより一回り大きく、新葉の色づきもより赤くなり光沢がありよく目立ちます。そのレッドロビンの中でも、新芽が特に鮮やかな品種がスカーレットパールです。

刈り込んだ後は季節を問わず真っ赤な新芽が出るレッドロビン。こまめに剪定をすることで、新芽の鮮やかな赤色を一年を通して楽しんでいただくことがます。強健で生長も早く、強く刈り込んでも枯れることはありません。
また、刈り込んでも直ぐに芽を吹き、小枝を密に出して茂るので、失敗してもすぐにキレイな形に仕立て直すことができるのも魅力的!虫がつきにくいので初心者にもおすすめの品種です。

そんなレットロビンですが。実は、春先に紅葉し冬に緑色になるという一風変わった特徴を持ち、春に真っ白な小花を咲かせ、秋には赤い実をつけます。頻繁に刈り込まれることが多いので、花や実を楽しむ木という印象は乏しいのが現実。真っ赤な生垣以外の楽しみ方も見つけてみて下さい。

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西洋カナメモチ レッドロビン スカーレットパールの特徴


学名 Photinia × fraseri 'Red Robin' バラ科 カナメモチ属
別名 アカメモチ、紅要黐(ベニカナメモチ)、カナメモチ、アカメガシ、西洋カナメモチ
最終樹高 地植え:3m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (常緑低木)
最終葉張り 3m 
栽培用途 鉢植え 目隠し 生垣 花壇 工場緑地帯 街路樹 学校 公園 ボーダーなど
成長の早さ 早い (40cm/年)
植栽適地 関東~沖縄
育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、
耐寒性強い、耐暑性強い
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:強い
花言葉 賑やか

お届けする商品について


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約95cmです。根鉢の大きさは4~6号ポットです。(直径12~18cmポット)です。

単品(1本)か6本セットか1m分生垣セットからお選びください。
生垣として植える場合は生垣長1mあたり3本植えます。40cm間隔なら生垣長1mあたり2.5本植えます。植え付け間隔を広くとれば本数は少なく済みますが、隙間が空くので目隠しになるまで時間がかかります。

1m分生垣セットはレッドロビン スカーレットパール ポット苗を3本と土壌改良剤の堆肥極み(14リットル入り)を1袋のセット販売です。
30cm間隔で植栽した際の生垣長1m分になります。


レッドロビン スカーレットパールの育て方



植え方・用土


基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。冬の寒害で赤く柔らかい新芽が痛むことがあります。
日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。日当たりが悪いと葉色が濃くなります。堆肥をよくすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。鉢植えの場合は培養土和みで植えてください。
生垣として植える場合は30~40cm間隔で植えます。造園の際は30cm間隔で植えれば生垣長1mあたり3本植えます。40cm間隔なら生垣長1mあたり2.5本植えます。植え付け間隔を広くとれば本数は少なく済みますが、隙間が空くので目隠しになるまで時間がかかります。


水やり


雨が当たるような場所であれば水やりは雨に任せていただいて大丈夫です。よほど雨が降らない時期や乾燥しやすい場所であれば、土が乾いたらたっぷりと水を与えてください。植えて1年目の苗は春と秋に水をほしがりますので、水やりしてください。


肥料のやり方


2月ごろに寒肥として鶏ふんと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。肥料が切れると葉色が悪くなります。


剪定方法


剪定は春の3~4月、初夏の6月、夏が終わったすぐの9月に行います。真夏の剪定では葉やけがおきたり、冬の剪定では冬の寒害で赤く柔らかい新芽が痛むことがあります。年に2~3度剪定すると枝がいち早く込み合い美しい生垣が作れます。温暖化が進み、東京付近以西の太平洋側の暖地では、管理次第で年3回から4回新芽を楽しむことができます。
生垣の場合は、春の剪定では想定よりも低めに大胆に剪定して、成長してちょうど良くなるくらいの高さに切ります。剪定ばさみで枝の付け根付近で剪定して枝分かれを促します。高さや側面を均等に平らにするには刈り込みばさみや電動ヘッジトリマーで浅く刈り込みます。初夏の剪定は花が終わったころに伸びすぎた枝を切ります。側面の剪定を怠ると下がスカスカになるので、側面の枝の剪定をして枝の分岐を促します。
秋の剪定は9月中に終わらせます。夏に伸びた枝や不要な枝を切って樹形を整えます。


病害虫の予防法


ごま色斑点病と褐斑病が出ることがあります。発病して落葉したら伝染源になるので集めて処分してください。 連年発生する場合は、梅雨時前後を重点に、トップジンMやベンレートなどの殺菌剤を月2回程度散布してください。 害虫は多くありませんが、ヒロシンクイガ、ハマキムシ、アブラムシなどがつくことがあります。病害虫が良くつく場合は、葉が茂りすぎて風通しが悪い場合がほとんどです。適時枝葉を透いて、風通しを改善してください。


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