生垣ならお任せ!純白で香りのあるお庭に大変身!
お庭の生垣と言えば、ツゲやマキ、マサキやサザンカなどが定番ですよね。なかでも、街路樹として日常生活でもよく見かけるのが、この「クチナシ」ではないでしょうか。
一般家庭でも、生垣や庭木として植えられることの多いクチナシ。その魅力はやはり香りの良い白い花です。見た目も純白で清楚な印象。そして、そんな花弁から放たれる甘く濃厚な香り。その香りだけでも「あら?」と足を止めてしまうほどです。そんな白い花を際立たせるのが濃い緑の葉。厚みがあり、さらに光沢がある葉は、白い花弁をさらに際立たせ、影の立役者的な存在となります。
もともとそれほど大きく成長する木ではありませんが、2m前後までは大きくなるので、しっかりとした目隠しとしても活用可能です。当然、刈り込みにも強いので、低めの生垣にすることもできます。
こちらの生垣用堆肥セットは、苗木4本と
「堆肥 極み」が2袋のセットで、約1~1.5mの生垣用となっています。何本植えればいいの?土には何を混ぜればいいの?と苗木や資材選びに困らずに済むようセットにしました。
「堆肥 極み」は1平方メートルあたりに1袋を目安にお使いください。もし余ってしまった場合は、密閉して冷暗所で保管していただけば、使用期限はありませんのでいつでもお使いいただけます!他の植物の植え込みや寒肥としてご利用ください。
クチナシを生垣にして、年中緑の葉を楽しみつつ、香りあるお庭に変身させてみませんか?
濃厚な香りを放つ香りの女王的存在の花木です。梅雨時期の6月ごろに、純白で芳香のある6枚の花弁からなる清楚な花を咲かせます。花の後には、オレンジ色の果実をつけます。果実はお漬物や栗きんとんなどの着色料や生薬として使用されます。常緑低木で、枝はよく分枝し、樹高は2m位まで生長します。葉は長さ5~11cmの長楕円形で光沢のある深緑色です。公害にも強く、過酷な環境下でも栽培できることから、街路樹として利用されることが多い花木です。