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緑葉に白花が映える!アベリアの代表品種

アベリア 【ベーシック】 5号ポット苗 生垣 目隠し グランドカバー 低木 庭木 常緑樹

商品番号 niwa_aberia001
価格 ¥ 1,499 税込
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    街の植え込みで時々見掛けて気になりながら花の名前が分からず当てもなく検索していたら花ひろばのサイトで見付けて即注文!白とピンクの花色をそれぞれ購入。白の方が逞しい株かと予想していましたがピンクの方が逞しくてビックリ!白はこれからかな!っと期待を込めて植え付けました。同封の説明書が丁寧で対応が細やかなショップで好感が持てました!

常緑低木 アベリア ベーシック グランディフローラ

アベリア (ベーシック)|グランディフローラ

近年多彩な葉色で人気が上昇中の常緑低木です。

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夏風に揺れるナチュラルな花

緑葉に白花が映える!アベリアの代表品種

アベリア「ベーシック」は、緑葉白花品種で最も一般的なアベリアです。アベリア在来種とか、アベリア「グランディフローラ」ともいいます。

1cmくらいの小さな花なのですが、光沢のある白花でベーシックな緑葉のおかげでよく映えます。夏から秋に花が咲き、開花期も長く、秋~冬は花柄がピンクに染まって、花柄なのに花のようにも見えます。

樹勢はアベリアの中では一番強く、成長は早いです。時々徒長枝がグインと伸びるので、樹形を乱す徒長枝は生え際で切ります。

どんな植栽にもあわせやすく、洋風ガーデンでも良く合います。放任して自然仕立てにしたり、刈り込んでグランドカバーや生垣に用いたりと用途は多様です。

病害虫はほとんどつかず、土質も選ばず、乾燥にも強く、大気汚染にも強いので植え場所を選ばない強健な木です。常緑性ですが冬は落葉が多く、苗が小さいうちはかなり落葉します。

アベリアといえば、極めて丈夫な性質で緑化用として生垣などにも利用されています。
土質も選ばず、日向から半日陰まで幅広く植えることができ、ある程度の湿気、乾燥にも耐えることもできます。
花期も長く、可愛いベルのような花を長期間咲かせ、花後に赤く残ったガクは切り花にも利用されています。

アベリア「ベーシック/グランディフローラ」の特徴


学名 Abelia × grandiflora スイカズラ科 ツクバネウツギ属
別名 ハナツクバネウツギ、ハナゾノツクバネウツギ
開花時期 6~7月、10~11月
花色・大きさ・花形 白・小輪咲き・鐘形
香りの強さ 中香
最終樹高 地植え:0.3m ~ 0.6m 鉢植え:0.3m ~ 0.6m (半常緑低木)
栽培用途 ボーダー、グランドカバー、鉢植え、盆栽、下草、目隠し、生垣、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場
成長の早さ 遅い (20cm/年)
植栽適地 東北~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、
耐寒性強い(-15度)、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない
花言葉 強運、謙譲
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お届けする商品について


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約65cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。
低温管理しておりますので、冬~春は葉が少ないです。


ベーシック グランディフローラの育て方



植え方・用土


基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。暑さ、寒さに強く、ほこりや風、大気汚染にも強く、乾燥にも強く、土質は選びません。日当たりを好みますが、日陰にも強い木です。


水やり


雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。


肥料のやり方


結構肥料無しでも育ちますが、2月ごろに寒肥として油かす腐葉土堆肥(花ひろば堆肥\“極み”)を株周りに穴を掘り与えます。


剪定方法


刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定は真冬の休眠期に刈り込んで樹形を整えます。枝が込みすぎると日当たり不足で花つきが落ち始めますので、そういう時は込みすぎた枝を間引いてください。また、時折徒長枝(ぐいーんと勢いの良い枝)が伸びて樹形を乱す場合は、取り除いてください。


その他豆知識


【冬の落葉について】
緑葉品種は冬は葉色が紫がかるというか、茶色くなるというか、寒さにあたって葉色が紅葉します。枯れはじめたのではなく、自然現象です。春にはると葉色がまた戻ってきます。また、秋の終わり~初春にかけて、ゆっくりゆっくり葉が減っていきます。葉色が薄くなったり、黄色くなりつつ容易にハラハラと葉が落ちます。常緑性ではありますが、季節的に葉が生え変わる時期です。5月ごろから本格的に葉が入れ替わります。


病害虫の予防法


特に気になる病害虫はあまりでません。(店長の経験です。)ごくまれに湿気が多いとつくこともあります。


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