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こちら 梅の木の育て方
植え付け時期
秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。寒い時期の植え付けでは根をやや広げ気味に植えます。9~11月と3月以降の暖かい時期、葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。
1年生苗でも植え付け2~3年でなり始めます。
植え替え・用土
肥沃で通気性がよく、やや乾燥気味の土がいいです。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、土に混ぜて植えると良いです。
鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!
ほとんどの品種が1本では実をつけません。
同じ品種でも本によって「自家結実性がある」と記述があったり、「自家結実性がない」と記述があったり、まだまだ完全に把握できておりません。花粉の多い異品種が近くにあるほうがより安心です。1本で結実する品種でも安定収穫のためには、なるべく花粉の多い品種を近くに植えて下さい。
植え付け間隔は広い場所があって、大きく育てる場合は5mくらい間隔をあけます。コンパクトに育てる場合は2m間隔で植えて、剪定で調整します。
剪定について
1年生の落葉果樹は将来の成長と樹形作りのために主幹を地際から30~40cmの高さで切り戻します。
百聞は一見にしかず、こちらのページをご覧ください。(主幹の剪定サクランボ編)
Y字仕立て~変則主幹形
剪定の方法はこちらをご覧ください。
肥料・ポイント
12月~2月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめはバラ科の植物におすすめ肥料のももがおいしくなる肥料です。
肥料の与え方(鉢植え編)はこちらのページでご案内します。
水やり・性質
3月頃までに植えた露地栽培の苗木は雨があたる場所であれば、水やりは必要ありません。よほど雨が降らない夏場は水を与え始めたら毎日行ってください。
鉢植えの場合は、土が鉢土の内部まで乾いていきたら、鉢底からドボドボ流れ出るくらいたっぷり与えてあげてください。
病害虫・消毒
4月頃からアブラムシや黒星病に注意です。発生しだい消毒します。アブラムシの駆除は
ベニカなどの殺虫剤で駆除します。黒星病などの病気には
GFベンレート水和剤などの殺菌剤で消毒して下さい。