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赤の四季咲きカリステモン

【ドーソンリバー】 ブラシノキ (カリステモン・キンポウジュ)
5号ポット苗

商品番号 niwa_kinpouju002
価格 ¥ 2,399 税込
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    いつ折れたのか2本ほど枝先が折れていました(泣)が、とても元気そうです。 よそのお宅でこのブラシのような花を見て、見つけたら欲しいなぁと思ってたので、念願かなって嬉しいです♪ アジアが好きなんで、変わった植物や南国系の植物は大好きです(^^) 異国の国に行ったみたいに立派に育てたいと思います!

キンンポウジュ ドーソンリバー

Callistemon speciosus

金宝樹(キンポウジュ)|ドーソンリバー ポット苗


I.N様からいただいたお写真です。 「2年前に購入したブラシノキが、今年も見事な花を咲かせてくれました♪ オーストラリアが好きで選んだキンポウジュですが、すくすく育ってくれて花もたくさん咲いて、常緑なので冬もさみしくならないし、本当に気に入ってます。 」 ~From I.N様 ☆ 大切に育てていただき、ありがとうございます。 ☆ キンポウジュはほうっておいても自然な樹形を作ってくれますが、枝が長く伸びて枝垂れる感じになるようになり、樹形が乱れてきたら切り戻してやってください。また、キンポウジュは根が荒く横風に弱いので、支柱を取り付けて固定してやってください。 ~To I.N 様 From 高井尽

四季咲性がある嬉しいカリステモン

最もメジャーといわれる赤花品種で、四季咲き性が強く、花つきがたいへん良いです。生長すると枝先がしなります。少しだけ耐寒性に優れます。

キンポウジュ(金宝樹)は花の形がビンを洗うブラシに似ていることから「ブラシの木」とも呼ばれています。学名のカリステモンとも呼びます。原産地のオーストラリアでは小鳥の集まる木として親しまれているそうです。寒さに弱いので冬は霜などで葉が傷んで茶色くなりますが、春に新しい葉が生えてきます。
金宝樹の名前が縁起が良い木です。
明治時代に渡来して以来、ユニークな花木として人気のある植物です。花後は種ができてイボのように枝に残ります。山火事などで温度が上がるとその種が弾けてまた一人生えするユニークな木です。

金宝樹ドーソンリバーの特徴


学名 Callistemon speciosus フトモモ科 ブラシノキ属
別名 金宝樹、カリステモン、ブラシノキ、花槇(ハナマキ)
開花時期 3~11月
花色・大きさ・花形 赤・・ブラシの様な花
最終樹高 地植え:2m ~ 5m (常緑小高木)
最終葉張り 2m ~ 4m 
栽培用途 庭木、花壇、地植え、寄せ植え
成長の早さ 早い (50cm/年)
植栽適地 関東~沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性
耐寒性やや弱い、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない
花言葉 はかない恋
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お届けする商品について


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約95cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。


キンンポウジュ ドーソンリバーの育て方



植え方・用土


基本的に移植や植え付けは11月~入梅までに行います。あまり乾燥しない堆肥をよくすきこんだ肥沃な土壌に植えてください。日当たり、水はけの良い、根が浅く横風に弱いので、強風の当たらない場所に植えます。中性~やや酸性よりの土を好みます。堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。移植を嫌うので、植え付け時は移植の必要のない場所に植えてください。
日当たりを好みます。


水やり


春に植えつけたら2週間くらいは丁寧に水を与えてください。その後は雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。


肥料のやり方


2月ごろに寒肥として鶏糞と腐葉土堆肥を株周りに穴を掘り与えます。9月ごろにも油粕と骨粉を少々与えます。


剪定方法


剪定は春の開花直後に行います。花は枝先につくので、強い剪定は禁物。夏に花芽が分化しますので、夏以降は剪定しないように注意してください。細枝や枯れ枝を取り除く程度で自然樹形を保ちます。


病害虫の予防法


病害虫はほとんど見られません。近年の気候変化で発生する年もあるようです。発生したら消毒及び駆除しましょう。


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