●品種の特徴 涼しげな葉色です。白の覆輪で春は斑入り涼しげな感じ。冬は紫がかって赤く紅葉します。枝は横に伸びます。 洋風によく合うグランドカバーです。ツルマサキはつる性で、寄りかかるものがあれば気根を出して自分でよじ登っていきます。よじ登るものが周囲になければ、這うように育ちます。寄せ植えの葉ものや、泥はね・雑草防止のグランドカバーとしても最適です。 斑の色は新芽の時が一番きれいで、徐々に緑が濃くなります。先祖帰りしやすく、いつのまにか緑葉になっていることもあります日当たりで育てると節が詰まって育ち、半日陰ではやや間延びします。耐寒性は強いのですが、冬は落葉が多いです。 学名 | Euonymus fortunei 'Emerald Gaiety’ ニシキギ科ニシキギ属 | 原産地 | 日本、中国 | 花言葉 | 気長に努力 | 誕生花 | 10月22日、12月7日 | 最終樹高 | 最終葉張り | 成長の早さ | 開花期 | 類似品種 | 植栽適地 | 耐寒性 常緑つる性低木 | 0.5m | 普通 (0.3m/年) | 6~7月 | | 全国 | ※苗木は全て国産苗です。 ※ボーダーやグランドカバー、生垣での植栽間隔は30cm間隔をお勧めします。 ※花は小さいのでほとんど目立ちません。 魅力 | | 育てやすさ | 普通: 耐寒性強、耐病性強、害虫がつきにくい、日陰に強い、やせ地に強い、公害に強い、 | 用途 | ボーダー、グランドカバー、鉢植え、盆栽、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場 | 肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。 |