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オリーブの木 フラントイオ (フロントイオ) 3年生大苗
シンボルツリー 庭木 常緑樹

オリーブの木
フラントイオ (フロントイオ) 3年生
庭木 常緑樹 シンボルツリー オリーブ 苗 苗木

商品番号 niwa_olive005-03
価格 ¥ 3,399 税込
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完売。次回入荷時期は未定です。
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東京都

 

オリーブの木 フラントイオ

 

 

オリーブの木 フラントイオについて詳しく教えて

 

イタリアをはじめアメリカやオーストラリアなど世界各地で 栽培されている適応性のよい品種です。 果実は小ぶりですが、卵型でオイルをよく含みます。こちらのフラントイオはフロントイオとも呼ばれています。オイル専用品種です。香りが高く、風味が豊かなオイルです。油の含有率も高いです。実つきも良いです。

観賞価値も高く、観葉植物のように屋内での栽培もおしゃれ。地域適応力が高く、丈夫で病気に強く育てやすい品種です。実を確実につけるには他の品種を近くに植えてください。



学名 Olea europaea ‘frantoio’ モクセイ科オリーブ属 オリーブ “フロントイオ”
主産地 イタリア ※苗はすべて国産です
花言葉 平和、知恵
果実の大きさ 2.5g前後
果実の用途 オイル、塩漬け
収穫時期 9月中~12月
結果年数 2~3年
自家結実性 自家結実性低い ※他のオリーブの木を近くに植えると果実が付きやすい
最終樹高 5~10m 常緑高木樹
葉張り 1~5m
成長の早さ 早い (0.8m/年)
樹形 直立性
植栽適地 太平洋側の北関東~沖縄
育てやすさ 初心者におすすめ、豊産性、樹勢強、耐暑性強、耐寒性強、耐病性強、耐乾性強、やせ地に強い、潮風に強い、成長は早い、萌芽力強い、刈り込みに耐える、大気汚染に強い
栽培用途 鉢植え、シンボルツリー、記念樹、目隠し、生垣、花壇など

苗木部の配送料金について
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お届けする商品について


商品の形状 苗木はポットに仮植えしています。ポット部分も含め高さ1.0m前後です。基本的に花芽や果実はついておりません。秋~春は葉の生え変わり時期なので葉が黄色くなって落葉しやすいです。植え付け時はポットを外して植えて下さい。

オリーブの育て方
植え替え・用土

基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。日当たりを好みます。肥沃で水はけがよく、少しアルカリ性の土がよいです。乾燥を好むものの、乾きすぎる土も良くないです。鉢植えではオリーブの土がおすすめです。庭植えでは庭土に花ひろば堆肥“極み”や完熟の腐葉土をすきこんだ土に有機石灰を混ぜて土作りをして植えてください。

施肥・時期

2月ごろに寒肥としてオリーブの肥料腐葉土堆肥を株周りに穴を掘り与えます。有機石灰を1年に1度少しだけ与えるとよいです。5月ごろ化成肥料を与えます。

水やり

雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。水切れすると果実にシワが入ったりします。また乾燥や排水不良では葉先や葉の縁が茶色く乾燥します。

剪定

自然樹形を楽しむので、特別剪定は必要ありません。萌芽力が強く、枝が密生しやすいので、あまり下枝ばかり茂る場合は早めに枝を間引いて上の方の葉が茂るようにします。
厳しい寒さにあたると葉が灰色に凍傷になった後、葉が茶色く枯れこみます。そんなときは強めに剪定をして、春先からの新芽の展開に期待します。強い剪定後は2~3ヶ月芽吹かないこともありますので、気長に見守ってやってください。



結実について

オリーブは風媒花なので10mくらい離れていても受粉ができます。1本でなる品種でも2品種以上植えてあるほうが果実もなりやすいです。1本でなるといっても、1~5個と少ないので、複数品種植えることをおすすめします。果実は収穫しないでそのままにしておくと2月ごろまでぶら下がっています。枯れることはありませんが、木の体力が落ちるので、果実はある程度したら落としていただくとよいです。



病害虫

ハマキムシが枝先の新芽につくことがあります。
また、常緑樹ではありますが、春と秋に落葉をします。特に秋~春前までは葉の生え変わりの落葉が続くので葉が次第に少なくなります。自然現象ですので、そのまま見守ってください。

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